特許
J-GLOBAL ID:200903004021039188

タイヤのダイナミックバランサにおけるタイヤ保持装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡本 重文 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-152134
公開番号(公開出願番号):特開平7-027649
出願日: 1993年06月23日
公開日(公表日): 1995年01月31日
要約:
【要約】【目的】 本発明はタイヤのインフレート開始時におけるリム・ビード間の隙間を小さくして空気漏れを少なくしたダイナミックバランサにおけるタイヤ保持装置を提供することを目的とする。【構成】 空気供給孔とチャック機構とを内蔵した回転可能な駆動軸と、駆動軸の上端に固定され下リムと、駆動軸のチャック機構により同駆動軸と同芯に且つ着脱可能に支持される上リムシャフト、上リムシャフトの上下の所定位置の間を気密に摺動可能な上リムとを具え、上リムの下方の所定位置でタイヤのインフレートを開始し、上方の所定位置で試験を行うようにしたタイヤのダイナミックバランサにおけるタイヤ保持装置。
請求項(抜粋):
上下のリムの間に上下のタイヤビードを挟み、タイヤ内部に空気を供給してタイヤをインフレートし、上下のリムを規定のリム幅に保持して試験を行うタイヤのダイナミックバランサにおいて、空気供給孔とチャック機構とを内蔵した回転可能な駆動軸と、前記駆動軸の上端に固定された下リムと、前記駆動軸のチャック機構により同駆動軸と同芯に且つ着脱可能に支持される上リムシャフトと、前記上リムシャフトの上下の所定位置の間を気密に摺動可能な上リムとを具え、前記上リムの下方の所定位置でタイヤのインフレートを開始し、上方の所定位置で試験を行うように構成したことを特徴とするタイヤのダイナミックバランサにおけるタイヤ保持装置。
IPC (2件):
G01M 1/16 ,  G01M 17/02

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