特許
J-GLOBAL ID:200903004023809495
複数配管の着脱式切替装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松浦 憲三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-121557
公開番号(公開出願番号):特開平8-318996
出願日: 1995年05月19日
公開日(公表日): 1996年12月03日
要約:
【要約】【目的】配管の切替作業を誤りなく自動で行う。【構成】各原料タンクに個別に連通する配管18、18 ́管端部には、三方接手14、14、...が連通されている。前記三方接手14、14、...は、同一直線上に配設されており、その下端部及び両側面部にオスカプラ16B、16A、16Cが設けられている。一方、前記各オスカプラ16A、16B、16Cに装着されるメスカプラ30A、30B、30Cは、一方端を配合槽に連通されたフレキシブル配管56A、56B、56Cに連通され、走行装置50A、50B、50Cにより、前記三方接手14、14、...の配設方向に沿って移動ができるようになっている。原料タンクから配合槽に流体を供給する場合は、所望の原料タンクに連通されオスカプラ16A、16B、16Cにメスカプラ30A、30B、30Cを連通させる。供給する流体を替える場合は、走行装置50A、50B、50Cを走行させて、所望の原料タンクに連通されオスカプラ16A、16B、16Cにメスカプラ30A、30B、30Cを連通させる。
請求項1:
種類の異なる複数の流体をそれぞれ貯留する複数の貯留槽のうちから複数の所望の流体を配合槽に供給するために、前記貯留槽と前記配合槽との間の配管経路を切り替える複数配管の着脱式切替装置であって、前記複数の貯留槽から延設された各配管の管端部に整列して配列され、取合口を備えた接手と、前記取合口に着脱自在な接続口を有し、前記整列された複数の接手同志間を走行移動して接手の取合口に前記接続口を装着する走行装置と、前記走行装置の接続口と前記配合槽との間を接続する可撓性配管と、を備えたことを特徴とする複数配管の着脱式切替装置。
IPC (2件):
FI (2件):
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