特許
J-GLOBAL ID:200903004027044353

ネットワークシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武 顕次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-186850
公開番号(公開出願番号):特開平11-032088
出願日: 1997年07月11日
公開日(公表日): 1999年02月02日
要約:
【要約】【課題】 動的にアサインされる通信ポートを使用するAPを、FWで仕切られたネットワーク間で、そのAPを変更することなく動作させる。【解決手段】 FW102で保護されたイントラネット110に接続するISP100とFW102で保護されていないインターネット111に接続するESP101を設ける。ESP-ISP間で通信路を確立し、ISPからESPへアクセス情報を配布、初期化終了後、APのデータをESP-ISP間の通信路で中継する。【効果】 FWシステムの開発コストが低減でき、かつ、AP毎のきめ細かいアクセス制御を行うことができる。
請求項(抜粋):
相互接続された計算機ネットワークに接続されたクライアント計算機と、前記計算機ネットワークに汎用アクセスチェック装置を介して接続され保護されたネットワークに接続されたサーバ計算機とから構成され、前記サーバ計算機と前記クライアント計算機上のアプリケーションプログラムとの間でデータ通信を行う計算機ネットワークシステムにおいて、前記汎用アクセスチェック装置により保護されたネットワークと接続される第1のデータ通信手段と、前記汎用アクセスチェック装置で保護されていないネットワークに接続される第2のデータ通信手段と、前記第1と第2のデータ通信手段の相互間にデータ転送パスを構築する手段と、前記クライアント計算機上の特定アプリケーションプログラムを変更することなく前記第2のデータ通信手段と通信を行って前記特定アプリケーションプログラムのデータを転送する手段と、前記第1の通信手段と第2の通信手段との間のデータ転送パスを用いて前記特定アプリケーションプログラムのデータを中継するデータ中継手段と、特定アプリケーションプログラムのデータ内容に基づいて前記特定アプリケーションプログラムのデータ中継手段を制御する手段とを備えたことを特徴とするネットワークシステム。
IPC (7件):
H04L 12/66 ,  G06F 13/00 351 ,  G06F 13/00 357 ,  H04L 12/46 ,  H04L 12/28 ,  H04L 12/24 ,  H04L 12/26
FI (5件):
H04L 11/20 B ,  G06F 13/00 351 Z ,  G06F 13/00 357 Z ,  H04L 11/00 310 C ,  H04L 11/08

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