特許
J-GLOBAL ID:200903004027060600

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松尾 憲一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-155024
公開番号(公開出願番号):特開2005-334148
出願日: 2004年05月25日
公開日(公表日): 2005年12月08日
要約:
【課題】 遊技者が飽きないように、遊技盤の始動口にパチンコ球が入った後も楽しめるパチンコ台を提供する。【解決手段】透明遊技盤と、その背後の液晶表示手段と、透明遊技盤の裏面側の複数に分岐した遊技球排出路と、パチンコ球を検出するセンサと、CPUを用いた処理機構によって遊技球がどの遊技球排出路を通過したかの特定を行い、通過経路を分かりやすく表示する遊技機とした。【選択図】図20
請求項(抜粋):
発射された遊技球を上部側から下部側へ流下案内する遊技盤と、 前記遊技球の流下態様に基づく遊技の進行に応じた演出表示をする表示手段と、 遊技者に利益を付与する契機を与える特定入賞口に入球した前記遊技球を通過させ、前記遊技盤の裏面側に配設される複数の遊技球排出路と、 一の前記遊技球排出路を通過する前記遊技球を他の前記遊技球排出路に分岐して流す分岐手段と、 前記遊技球排出路に設けられ前記遊技球の通過を検出する遊技球検出手段と、 前記遊技球検出手段からの遊技球検出信号に基づいて特定の前記遊技球が複数の前記遊技球排出路のうち、どの遊技球排出路を通過したかの通過経路を特定する通過経路特定手段と、 を備え、 前記遊技球排出路は前記遊技盤の表面側からその全部又は一部が視認可能とされ、前記表示手段は前記特定の前記遊技球の通過経路に応じた演出表示を行うことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (4件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 ,  A63F7/02 310C ,  A63F7/02 312Z
Fターム (11件):
2C088AA33 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA37 ,  2C088AA39 ,  2C088AA42 ,  2C088AA47 ,  2C088DA13 ,  2C088EB42 ,  2C088EB55 ,  2C088EB68
引用特許:
出願人引用 (1件)

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