特許
J-GLOBAL ID:200903004031714894
電磁弁および燃料噴射弁
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡田 英彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-045217
公開番号(公開出願番号):特開2000-240525
出願日: 1999年02月23日
公開日(公表日): 2000年09月05日
要約:
【要約】【課題】 可動弁に作用する電磁吸引力を2個所のエアギャップをもつ磁気回路によって発生する電磁弁において、バルブ作動電圧を小さくしながらも、電磁吸引力の発生効率を向上し、もって小型化を図るとともに可動弁の作動応答性を向上する。【解決手段】 ソレノイドコイル4の通電により可動弁14に作用する電磁吸引力を発生する磁気回路MがエアギャップG1とエアギャップG2との2個所のエアギャップをもつ。エアギャップG2におけるパーミアンスP2をエアギャップG1におけるパーミアンスP1で除したパーミアンス比(P2/P1)を、1.5〜2.1の範囲内に設定する。
請求項(抜粋):
ソレノイドコイルの通電により可動弁に作用する電磁吸引力を発生する磁気回路が、前記ソレノイドコイルの内方における磁路形成部材と前記可動弁との間に形成されるエアギャップG1と、前記エアギャップG1の外方における磁路形成部材と前記可動弁との間に形成されるエアギャップG2と、の2個所のエアギャップをもつ電磁弁において、前記エアギャップG2におけるパーミアンスP2を前記エアギャップG1におけるパーミアンスP1で除したパーミアンス比(P2/P1)を、1.5〜2.1の範囲内に設定した電磁弁。
IPC (3件):
F02M 51/06
, F02M 51/08
, F16K 31/06 305
FI (3件):
F02M 51/06 G
, F02M 51/08 E
, F16K 31/06 305 Z
Fターム (26件):
3G066AA01
, 3G066AB02
, 3G066AB05
, 3G066BA19
, 3G066BA67
, 3G066CB05
, 3G066CC51
, 3G066CE23
, 3G066CE24
, 3G066CE25
, 3G066CE26
, 3G066CE31
, 3H106DA07
, 3H106DA13
, 3H106DA23
, 3H106DB02
, 3H106DB12
, 3H106DB23
, 3H106DB32
, 3H106DC02
, 3H106DC17
, 3H106DD03
, 3H106EE16
, 3H106GA24
, 3H106GC20
, 3H106KK18
引用特許:
出願人引用 (2件)
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インジェクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-006185
出願人:株式会社日立製作所, 株式会社日立カーエンジニアリング
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特開昭57-099265
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