特許
J-GLOBAL ID:200903004031953023
電子メール連動型診断処理システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
東野 博文
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-260166
公開番号(公開出願番号):特開平11-102303
出願日: 1997年09月25日
公開日(公表日): 1999年04月13日
要約:
【要約】【課題】電子メールを用いて診断プログラムを送信し、中央監視装置側よりデバイスの診断を行い得る電子メール連動型診断処理システムを実現する。【解決手段】遠隔地に設置されネットワーク接続されたデバイスの異常状態を中央監視装置により監視するシステムであって、メールサーバ機能を有した電子メール処理装置を備えると共に、デバイスは異常が検出されたとき電子メールにより前記中央監視装置へ異常情報を通知すると共に、前記中央監視装置から電子メールにより送信された診断プログラムを実行しその診断結果の情報を電子メールにより中央処理装置へ送り返す機能を有し、前記中央処理装置は、デバイスの異常の原因を診断する各種診断プログラムの中から異常情報に適した診断プログラムを選択し電子メールで当該デバイスに送信する機能を有する構成とする。
請求項(抜粋):
遠隔地に設置されネットワーク接続されたデバイスの異常状態を中央監視装置により監視するシステムであって、メールサーバ機能を有しネットワーク接続された電子メール処理装置を備えると共に、前記デバイスは、異常が検出されたとき電子メールにより前記中央監視装置へ異常情報を通知すると共に、前記中央監視装置から電子メールにより送信された診断プログラムを実行しその診断結果の情報を電子メールにより中央処理装置へ送り返す機能を有し、前記中央処理装置は、デバイスの異常の原因を診断する各種診断プログラムの中から異常情報に適した診断プログラムを選択し電子メールで当該デバイスに送信する機能を有することを特徴とする電子メール連動型診断処理システム。
IPC (2件):
G06F 11/22 310
, G06F 13/00 351
FI (2件):
G06F 11/22 310 A
, G06F 13/00 351 G
引用特許:
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