特許
J-GLOBAL ID:200903004032592423
放送リソースのダイナミックマッピング
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-241505
公開番号(公開出願番号):特開平10-191315
出願日: 1997年09月05日
公開日(公表日): 1998年07月21日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、放送リソースの利用効率を高めてシステムのフレキシブル性を増加させたデータ伝送システムを提供することを目的とする。【解決手段】 入力データ流を複数の放送リソースによって送信する送信プロセッサ10と、それを受信して選択可能な出力データ流を発生する受信プロセッサ12とを備え、第1の入力データ流に対応する第1の選択可能な出力データ流と、第2の入力データ流に対応する第2の選択可能な出力データ流と、受信プロセッサ12中に配置され、選択可能な出力データ流に対して選択された放送リソースを選択的に関連させる局部マップ40とを有し、第2の入力データ流はある期間中第1の入力データ流と同一であり、その同一の期間には第1と第2の入力データ流の中の一つだけを伝送し、その対応関係は局部マップ40によって行われることを特徴とする。
請求項(抜粋):
入力データ流を受けてそれを複数の放送リソースによって送信する送信プロセッサと、放送リソースから受信してそれらから複数の選択可能な出力データ流の少なくとも1つを発生する受信プロセッサとを具備しているデータ伝送システムにおいて、少なくとも第1の入力データ流と第2の入力データ流と、前記第1の入力データ流に対応するように意図された第1の選択可能な出力データ流と、前記第2の入力データ流に対応するように意図された第2の選択可能な出力データ流と、前記受信プロセッサ中に配置され、前記選択可能な出力データ流に対して選択された放送リソースを選択的に関連させる局部マップとを有し、第2の入力データ流は少なくとも第1の期間中前記第1の入力データ流に対する同一性程度を有しており、前記放送リソースは選択された放送リソースにより前記第1の期間の少なくとも一部分中において前記第1の入力データ流と第2の入力データ流との中のただ一つのみを伝送し、前記局部マップは前記第1の期間の少なくとも一部分中において前記選択された放送リソースに対して前記第1および第2の選択可能な出力データ流の両者と関係付けられていることを特徴とするデータ伝送システム。
IPC (3件):
H04N 7/20
, H04H 1/00
, H04N 7/16
FI (3件):
H04N 7/20
, H04H 1/00 H
, H04N 7/16 Z
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開平3-270488
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AV信号配信システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-256862
出願人:松下電器産業株式会社
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