特許
J-GLOBAL ID:200903004033722444

測定ヘッドに測定ツ-ルを接続するための装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-152567
公開番号(公開出願番号):特開2000-035301
出願日: 1999年05月31日
公開日(公表日): 2000年02月02日
要約:
【要約】【課題】 迅速にかつ容易に、手でまたは自動でかつツールを要することなく、測定ヘッドに測定ルールを着脱可能とする接続装置を提供する。【解決手段】 測定ヘッドに測定ツール2を接続するためのアセンブリ3において、アセンブリは、三つの支持体12を有し、この支持体は、軸Bに対して周辺に位置すると共に、出力部材8とヘッドにツール2を接続するための接続部10との動きを均衡状態に拘束する。アセンブリは、ツールの接続部10と出力部材8との間に配置された解除可能なロッキング手段14を有する。このロッキング手段14は、実質的に軸Bに沿って位置する係合手段20,54と、これらの係合手段と連動し、これらの係合手段の解除を制御する作動部材21とを有する。
請求項(抜粋):
測定ロボットによって移動されると共に、少なくとも一つの軸を中心に回転する出力部材を有する測定ヘッドに測定ツールを接続するための装置であって、前記出力部材によって保持される第1の支持手段と、前記測定ヘッドに前記ツールを接続するための接続部によって保持され、前記第1の支持手段と協働する第2の支持手段と、前記ツールの前記接続部と前記出力部材との間に配置されて、前記第1の支持手段と前記第2の支持手段とを互いに接触させて維持する解除可能なロッキング手段と、を具備し、前記第1および第2の支持手段は、前記軸に対して周辺に位置し、前記出力部材と前記ツールの前記接続部との間の動きを均衡状態で拘束するものであって、前記解除可能なロッキング手段は、実質的に前記軸に沿って位置する係合手段と、前記係合手段と協働して、前記係合手段の解除を制御する作動手段と、を具備する、装置。
IPC (2件):
G01B 5/00 ,  G01B 21/00
FI (2件):
G01B 5/00 B ,  G01B 21/00 B
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開2049-290316

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