特許
J-GLOBAL ID:200903004036024535

フラットケーブル用圧着端子およびその接続構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-093595
公開番号(公開出願番号):特開平7-302632
出願日: 1994年05月02日
公開日(公表日): 1995年11月14日
要約:
【要約】【目的】 フラットケーブル用圧着端子およびその接続構造に係り、口出し処理の容易化、圧着端子の一括取り付けによる生産効率の向上等を図る。【構成】 口出しされた導体15に外嵌させられる筒状の圧着部12aの一端に電気接続部12bを一体的に設けてなる複数の端子片12を、導体15と同一のピッチで平行に配列して絶縁体13によって一体的に連結することにより、口出しされた複数の導体15の全てに端子片12を一括して挿入した後に、これらの端子片12を一括して圧着する。
請求項(抜粋):
一定のピッチで平行に配される複数本の導体(15)を絶縁体(18)によって一体的に被覆してなるフラットケーブル(14)の端部に取り付けられる圧着端子(11)であって、口出しされた導体に外嵌させられる筒状の圧着部(12a)と、この圧着部の一端に一体的に設けられる電気接続部(12b)とを有する複数の端子片(12)を具備するとともに、これらの端子片を、導体と同一のピッチで平行に配列した状態で絶縁体(13)によって一体的に連結してなることを特徴とするフラットケーブル用圧着端子。
IPC (2件):
H01R 9/07 ,  H01R 4/18

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