特許
J-GLOBAL ID:200903004037710793

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西山 恵三 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-350192
公開番号(公開出願番号):特開2003-149884
出願日: 2001年11月15日
公開日(公表日): 2003年05月21日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 連続時のパッチ検においてロータリー等のショックを受けないパッチ形成を行い、装置の小型化の実現と連続時にパッチ形成を行うことによるプロダクティビティダウンを低減する。【解決手段】 画像形成動作中に、画像形成領域外に濃度検出用パッチを形成する場合、潜像形成手段を動作させず、帯電手段19により帯電された像担持体表面電位と現像バイアス供給手段20から供給される現像バイアス電位の関係から作られる現像コントラスト電位で現像されるアナログパッチを形成する。
請求項(抜粋):
像担持体を帯電する帯電手段と、画像信号に応じて前記像担持体に静電潜像を形成する潜像形成手段と、前記静電潜像を顕像化して現像を形成する現像手段と、前記現像手段に現像バイアスを供給する現像バイアス供給手段と、前記現像手段により形成された現像の濃度を検出する現像濃度検出手段とを備え、前記現像濃度を検出するための濃度検出用現像を形成し、前記濃度検出用現像の濃度を濃度検出手段によって検出し、その検出濃度に基づいて画像形成条件を設定変更、またはトナー補給動作制御の実行判断、あるいはその双方を行う画像形成条件制御手段を備えた画像形成装置において、画像形成動作中に、画像形成領域外に前記濃度検出用現像を形成する場合、潜像形成手段を動作させず、前記帯電手段によって帯電された像担持体表面電位と前記現像現像バイアス供給手段から供給される現像バイアス電位の関係から作られる現像コントラスト電位で現像されることを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
G03G 15/00 303 ,  G03G 15/01 ,  G03G 15/01 114 ,  G03G 15/08 115
FI (4件):
G03G 15/00 303 ,  G03G 15/01 Y ,  G03G 15/01 114 A ,  G03G 15/08 115
Fターム (23件):
2H027DA09 ,  2H027DA10 ,  2H027DE02 ,  2H027DE10 ,  2H027EA01 ,  2H027EA02 ,  2H027EA05 ,  2H027EC03 ,  2H030AA05 ,  2H030AD02 ,  2H030BB13 ,  2H030BB34 ,  2H030BB36 ,  2H030BB42 ,  2H077DA04 ,  2H077DA05 ,  2H077DA31 ,  2H077DA47 ,  2H077DA63 ,  2H077DB02 ,  2H077DB08 ,  2H077DB12 ,  2H077DB13
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • カラー電子写真装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-110430   出願人:松下電器産業株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-367760   出願人:富士ゼロックス株式会社

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