特許
J-GLOBAL ID:200903004042655466

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷藤 孝司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-286546
公開番号(公開出願番号):特開2007-007474
出願日: 2006年10月20日
公開日(公表日): 2007年01月18日
要約:
【課題】球払い出し手段において、遊技球の落下時の衝撃による電気的駆動手段の損傷を防止できるようにする。 【解決手段】球払い出し手段26は、払い出し室38に左右方向に配置され且つ円筒面状の外周面で案内通路42からの遊技球を受ける球受け手段39と、払い出し室38内で球受け手段39の外周に套嵌され且つ球受け手段39の外周面で受けられた遊技球を払い出し方向に移送する球移送手段40と、球移送手段40を払い出し方向に駆動する電気的駆動手段41とを備え、球移送手段40は周方向に略等間隔をおいて設けられた複数個の移送部61と、移送部61の左右両側に周方向に配置され且つ各移送部61と連結された環状部62とを備え、各移送部61と両環状部62との間に、球受け手段39の外周面で受けるよう案内通路42からの1個の遊技球が嵌脱自在に嵌合する開口部63が形成されている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
遊技機本体(5)の裏側に、案内通路(42)からの遊技球を払い出し要求に応じて払い出す球払い出し手段(26)を備えた弾球遊技機において、前記球払い出し手段(26)は、払い出し室(38)に左右方向に配置され且つ円筒面状の外周面で前記案内通路(42)からの遊技球を受ける球受け手段(39)と、前記払い出し室(38)内で前記球受け手段(39)の外周に套嵌され且つ前記球受け手段(39)の外周面で受けられた遊技球を払い出し方向に移送する球移送手段(40)と、該球移送手段(40)を払い出し方向に駆動する電気的駆動手段(41)とを備え、前記球移送手段(40)は周方向に略等間隔をおいて設けられた複数個の移送部(61)と、該移送部(61)の左右両側に周方向に配置され且つ該各移送部(61)と連結された環状部(62)とを備え、前記各移送部(61)と前記両環状部(62)との間に、前記球受け手段(39)の外周面で受けるよう前記案内通路(42)からの1個の遊技球が嵌脱自在に嵌合する開口部(63)が形成されていることを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 324C
Fターム (2件):
2C088BA13 ,  2C088BA33
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • パチンコ球の払出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-340673   出願人:株式会社真城
  • パチンコ球放出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-179008   出願人:株式会社ジェイ・イー・エル
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-166847   出願人:豊丸産業株式会社
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