特許
J-GLOBAL ID:200903004044598524
自動二輪車のバックミラー装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
波多野 久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-185483
公開番号(公開出願番号):特開平11-029080
出願日: 1997年07月10日
公開日(公表日): 1999年02月02日
要約:
【要約】【課題】空力特性の向上を図った自動二輪車のバックミラー装置を提供するにある。【解決手段】ミラー本体30とこのミラー本体30を収納するハウジング26とから構成され、ミラー本体30を地面に対する鉛直面より前方に倒れるように配置した自動二輪車のバックミラー装置25において、ハウジング26を前側のハウジング本体27と後側のキャップ部28とにハウジング26の最大高さ(H)部で前後方向に二分割可能に形成し、キャップ部28を後方に向かって延ばす共に、後方に向かうに連れて中心方向に向かって絞られた形状に形成し、この絞られた開口部29にミラー本体30を嵌着したものである。
請求項(抜粋):
ミラー本体とこのミラー本体を収納するハウジングとから構成され、上記ミラー本体を地面に対する鉛直面より前方に倒れるように配置した自動二輪車のバックミラー装置において、上記ハウジング26を前側のハウジング本体27と後側のキャップ部28とに上記ハウジング26の最大高さ(H)部で前後方向に二分割可能に形成し、上記キャップ部28を後方に向かって延ばす共に、後方に向かうに連れて中心方向に向かって絞られた形状に形成し、この絞られた開口部29に上記ミラー本体30を嵌着したことを特徴とする自動二輪車のバックミラー装置。
IPC (2件):
FI (2件):
B62J 29/00 A
, B60R 1/06 M
引用特許:
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