特許
J-GLOBAL ID:200903004045009751

トイレ用自動開錠装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古谷 史旺 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-163082
公開番号(公開出願番号):特開平6-002457
出願日: 1992年06月22日
公開日(公表日): 1994年01月11日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、例えばナースコールに連動してトイレ内にいる被介護者の救護時に使用されるトイレ用自動開錠装置に関し、ナースコールシステムの子機等と連動して、トイレの扉に掛けられた錠のロック解除を自動的に行ない、トイレの扉を外側から開けることを目的とする。【構成】 扉の端部内側面に取り付けられ、案内部を有する支持金具と、この支持金具の案内部に長手方向に沿って移動可能に設けられ握り部を突設してなる可動部材と、壁の開口部の他側の内側面に設けられ可動部材を受ける受け金具と、可動部材の先端に一体に設けられた第1磁性体と、受け金具に配設された第2磁性体とからなり、トイレ内で発信された救護信号により第1磁性体,第2磁性体のうち少なくとも一方を他方に対して同極に励磁してなる。
請求項(抜粋):
壁の開口部の一側に回動自在に設けられた扉の端部内側面に取り付けられ、案内部を有する支持金具と、この支持金具の案内部に長手方向に沿って移動可能に設けられ握り部を突設してなる可動部材と、壁の開口部の他側の内側面に設けられ可動部材を受ける受け金具と、可動部材の先端に一体に設けられた第1磁性体と、受け金具に配設された第2磁性体とからなり、トイレ内で発信された救護信号により第1磁性体,第2磁性体のうち少なくとも一方を他方に対して同極に励磁してなることを特徴とするトイレ用自動開錠装置。
IPC (3件):
E05B 65/10 ,  E05B 41/00 ,  E04H 1/12 301

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