特許
J-GLOBAL ID:200903004045207090
研削盤のチャック部構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
忰熊 弘稔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-208777
公開番号(公開出願番号):特開2003-019662
出願日: 2001年07月10日
公開日(公表日): 2003年01月21日
要約:
【要約】【課題】 コレットに対して比較的長尺なワークwであっても、このワークwを主軸6前方へ片持ち状に張り出したワークを安定的に支持させることを可能となし、ワークwの偏心部w2などの研削を能率的に行えるようにする。【解決手段】 主軸6の前端部の回転中心線上の前後箇所のそれぞれにワークwを把持するためのコレット20、21を設け、これら一対のコレット20、21がワークwの一端部の前後2箇所を把持するように作動する構成となす。
請求項(抜粋):
主軸の前端部の回転中心線上の前後箇所のそれぞれに内面をワーク把持部となされたテーパ雄面部、及び、このテーパ雌面部を楔作用により拡縮変形させるテーパ雌面部を設け、これら一対のワーク把持部がワークの一端部の前後2箇所を把持するように作動する構成を特徴とする研削盤のチャック部構造。
IPC (3件):
B24B 41/06
, B23B 31/20
, B23B 31/30
FI (3件):
B24B 41/06 J
, B23B 31/20 C
, B23B 31/30 A
Fターム (5件):
3C032JJ03
, 3C032KK11
, 3C034AA01
, 3C034AA13
, 3C034BB72
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