特許
J-GLOBAL ID:200903004047398178
給与管理システム、給与管理方法およびプログラム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
山川 政樹
, 山川 茂樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-237242
公開番号(公開出願番号):特開2007-052632
出願日: 2005年08月18日
公開日(公表日): 2007年03月01日
要約:
【課題】実績成果主義型の出向社員の給与と出向元企業が負担する調整給与を計算する。【解決手段】出向元企業から受け入れた出向社員に対してその実績に応じた給与を支払うと共に、出向社員の実績から算出した給与が予め定められた基準給与を下回った場合は出向社員に対して基準給与を支払う出向先企業において、出向社員の給与管理を行う給与管理システムは、出向社員の実績に基づいて給与を算出する給与算出手段70と、給与算出手段70で算出された給与が基準給与を下回った場合は、基準給与と算出された給与との差額分を、出向元企業が負担する調整給与として算出する調整給与算出手段71とを有する。【選択図】 図1
請求項1:
出向元企業から受け入れた出向社員に対してその実績に応じた給与を支払うと共に、前記出向社員の実績から算出した給与が予め定められた基準給与を下回った場合は前記出向社員に対して前記基準給与を支払う出向先企業において、前記出向社員の給与管理を行う給与管理システムであって、
前記出向社員の実績に基づいてこの出向社員の給与を算出する給与算出手段と、
この給与算出手段で算出された給与が前記基準給与を下回った場合は、この基準給与と前記算出された給与との差額分を、前記出向元企業が負担する調整給与として算出する調整給与算出手段とを有することを特徴とする給与管理システム。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許: