特許
J-GLOBAL ID:200903004049139790

映像復号出力装置および映像出力システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岸田 正行 ,  水本 敦也 ,  小花 弘路
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-290033
公開番号(公開出願番号):特開2004-128869
出願日: 2002年10月02日
公開日(公表日): 2004年04月22日
要約:
【課題】伝送エラーによってストリームが遮断された場合や装置電源がON/OFFされるたびに映像信号のフレーム位相が変動する。【解決手段】圧縮符号化されたビットストリームから復号した映像信号をタイミング信号に基づいて出力する映像復号手段102と、上記タイミング信号を生成するタイミング発生手段104と、上記ビットストリームから映像フレームごとに付加された再生時刻情報を抽出する時刻情報抽出手段105と、再生時刻情報を複数映像フレーム分保持する時刻情報保持手段106と、ビットストリームに含まれる基準時刻情報を再生する基準時刻再生手段103と、保持されている再生時刻情報と再生された基準時刻情報とを比較し、両時刻情報が一致したことに応じて、タイミング発生手段にタイミング信号を生成させるタイミング制御手段107とにより映像復号出力装置を構成する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
圧縮符号化されたビットストリームから復号した映像信号をタイミング信号に基づいて出力する映像復号手段と、 前記タイミング信号を生成するタイミング発生手段と、 前記ビットストリームから映像フレームごとに付加された再生時刻情報を抽出する時刻情報抽出手段と、 前記時刻情報抽出手段により抽出された再生時刻情報を複数映像フレーム分保持する時刻情報保持手段と、 前記ビットストリームに含まれる基準時刻情報を再生する基準時刻再生手段と、 前記時刻情報保持手段により保持されている再生時刻情報と前記基準時刻再生手段により再生された基準時刻情報とを比較し、両時刻情報が一致したことに応じて、前記タイミング発生手段に前記タイミング信号を生成させるタイミング制御手段とを有することを特徴とする映像復号出力装置。
IPC (1件):
H04N7/24
FI (1件):
H04N7/13 A
Fターム (10件):
5C059MA00 ,  5C059RB02 ,  5C059RB10 ,  5C059RC03 ,  5C059RC04 ,  5C059RE04 ,  5C059RF11 ,  5C059RF28 ,  5C059UA05 ,  5C059UA10

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