特許
J-GLOBAL ID:200903004050004997
濾過モジュールの運転方法とそれに適した濾過モジュール
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-075844
公開番号(公開出願番号):特開平6-343835
出願日: 1994年04月14日
公開日(公表日): 1994年12月20日
要約:
【要約】【目的】 ランニングコストを低下させ、濾過容量を増大させることができる濾過モジュールの運転方法とそれに適した濾過モジュールを得る。【構成】 板状の支持部材2-1,2-2に貫通穴3を設け、この貫通穴3に濾過膜3を袋状にしてその開口部が取り付けられてなり、前記支持部材2-1,2-2によって袋状にした濾過膜3の内側と外側とが分離されてなる濾過モジュールを、濾液の線速が1日当り0.07〜1.00mになるように、より好ましくは1日当り0.5m以下になるように、または濾液の線速が1日当り0.07〜1.00mで、濾過膜内外の濾過差圧が0.001〜1.0kg/cm2 になるように、より好ましくは1日当り0.5m以下で、濾過膜内外の濾過差圧が0.001〜1.0kg/cm2 になるように運転する。【効果】 目詰まり物質が濾過膜に強固にしかも密に付着することがないので、濾過モジュールが早期に寿命に達することはなく、その有効濾過面積を大きくすることができるので、濾過容量を増大させることができる。
請求項(抜粋):
濾液の線速を1日当り0.07〜1.00m、より好ましくは1日当り0.5m以下とすることを特徴とする濾過モジュールの運転方法。
IPC (4件):
B01D 61/22
, B01D 61/14 510
, B01D 63/08
, B01D 65/02 520
引用特許:
審査官引用 (6件)
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濾過方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-206028
出願人:富士写真フイルム株式会社
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特開平4-063195
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特開昭54-024280
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特開昭63-104608
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特開昭62-180705
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固液分離方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-194363
出願人:株式会社クボタ
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