特許
J-GLOBAL ID:200903004051663811

ディジタル映像信号記録装置および再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 守 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-272107
公開番号(公開出願番号):特開平8-140041
出願日: 1994年11月07日
公開日(公表日): 1996年05月31日
要約:
【要約】【目的】 光ディスクなどのメディアに記録・再生するディジタル信号記録・再生装置において、特殊再生にスムーズで認識し易いスキップサーチ画像が得、また、動きの自然な特殊再生画像を得、可変レートの記録を行っても効率的な符号化ができ、良好な特殊再生画像を得、すばやい検索を可能にする。【構成】 映像信号のデータ列を例えば周波数領域で分割し、低周波領域のみを再生するモードと分割した領域を合成して再生するモードとを切り替えられるようにした。また、可変レートで記録した場合、そのレート情報をディスク上のあるまとまった領域に記録しておき再生時にはまず記録された情報を再生して一旦記憶して、アクセスしたい次に復号するGOPのディスク上のアドレスを計算し光ヘッドのアクチュエータやディスクの回転速度を制御するように構成した。
請求項(抜粋):
動き補償予測と直交変換とを用いて符号化したディジタル映像信号を記録媒体上に記録するディジタル映像信号記録装置において、上記動き補償予測と直交変換を用いて符号化したディジタル映像信号のうちの少なくともフレーム内符号化画像を含む符号化画像よりなる映像信号を所定の条件に従って符号化する第一の符号化手段と、上記映像信号のうち上記第一の符号化手段を用いた符号化による残差成分に対しての符号化を行う第二の符号化手段と、上記第一および第二の符号化手段から出力されるおのおのの出力データを、画像群データ毎に、各画像群データにおける所定の位置に配列するためのデータ配列手段とを有することを特徴とするディジタル映像信号記録装置。
IPC (4件):
H04N 5/92 ,  G11B 20/10 301 ,  H04N 5/93 ,  H04N 7/32
FI (3件):
H04N 5/92 H ,  H04N 5/93 Z ,  H04N 7/137 Z
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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