特許
J-GLOBAL ID:200903004052441561

半導体電力変換装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-288020
公開番号(公開出願番号):特開平8-149795
出願日: 1994年11月22日
公開日(公表日): 1996年06月07日
要約:
【要約】【目的】主回路導体の浮遊インダクタンスを減少でき、逆変換器のスイッチング素子の動作と主回路導体の浮遊インダクタンスで生じるサージ過電圧を抑制することにある。【構成】交流電源の交流電力を順変換器により脈動の大きい直流電力に変換し、この変換された脈動の大きい直流電力を平滑用コンデンサ2により直流に変換する平滑回路部と、平滑回路部で得られた脈動の小さい直流電力を、複数の半導体スイッチ素子21〜26で構成された逆変換器により交流電力に変換する電力変換装置において、平滑回路部と21〜26の間を電気的に接続するものであって、各々が波形状に成形され、かつ両者が互いに所定の絶縁間隔を保つようにほぼ平行に配置された正極側主回路導体および負極側主回路導体を絶縁コーティング材により一体化してなる主回路導体を備えたもの。
請求項(抜粋):
交流電源の交流電力を順変換器により脈動の大きい直流電力に変換し、この変換された脈動の大きい直流電力をコンデンサ等で構成された平滑回路部により小さい直流に変換する平滑回路部と、前記平滑回路で得られた脈動の小さい直流電力を、複数の半導体スイッチ素子で構成された逆変換器により交流電力に変換する電力変換装置において、前記平滑回路部と前記逆変換器の半導体スイッチ素子の間を電気的に接続するものであって、各々が波形状に成形され、かつ両者が互いに所定の絶縁間隔を保つようにほぼ平行に配置された正極側主回路導体および負極側主回路導体を絶縁コーティング材により一体化してなる主回路導体を備えた半導体電力変換装置。
IPC (3件):
H02M 1/00 ,  H02M 7/04 ,  H02M 7/48

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