特許
J-GLOBAL ID:200903004056909584

2面コーナーリフレクタアレイ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐野 禎哉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-130213
公開番号(公開出願番号):特開2009-276699
出願日: 2008年05月16日
公開日(公表日): 2009年11月26日
要約:
【課題】低コストで簡便な方法により作製することができ、しかも結像性能の低下を伴わない構成の2面コーナーリフレクタアレイを提供する。 【解決手段】一方向に長手寸法を有する細長い第1鏡面21Aaを複数同一方向を向けて平行に並べて有する第1部材2Aと、一方向に長手寸法を有する細長い第2鏡面31Aaを複数同一方向に向けて平行に並べて有する第2部材3Aとを具備し、各第1鏡面21Aaと各第2鏡面31Aaとがほぼ直角をなすように、これら第1部材2Aと第2部材3Aとを重ね合わせて配置し、隣接する2つの第1鏡面21Aa同士と隣接する2つの第2鏡面31Aa同士とによって区画される領域A内において、一方の第1鏡面21Aaにおける小領域である第1鏡面要素21Aaxと、一方の第2鏡面31Aaにおける小領域である第2鏡面要素31Aaxとによって、1組の2面コーナーリフレクタ4Aを構成するようにした。 【選択図】図4
請求項(抜粋):
一方向に長手寸法を有する細長い第1鏡面を複数同一方向を向けて平行に並べて有する第1部材と、 一方向に長手寸法を有する細長い第2鏡面を複数同一方向に向けて平行に並べて有する第2部材とを具備し、 前記各第1鏡面と前記各第2鏡面とがほぼ直角をなすように、これら前記第1部材と前記第2部材とを重ね合わせて配置し、 隣接する2つの前記第1鏡面同士と隣接する2つの前記第2鏡面同士とによって区画される領域内において、一方の第1鏡面における小領域である第1鏡面要素と、一方の第2鏡面における小領域である第2鏡面要素とによって、1組の2面コーナーリフレクタを構成していることを特徴とする2面コーナーリフレクタアレイ。
IPC (1件):
G02B 5/136
FI (1件):
G02B5/136
Fターム (2件):
2H042EA11 ,  2H042EA14
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (3件)
  • 光学結像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-180757   出願人:株式会社日鉄エレックス, 大坪誠
  • 特開昭63-191182
  • 特開昭58-021702

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