特許
J-GLOBAL ID:200903004061623664
在宅健康管理システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
安藤 淳二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-327271
公開番号(公開出願番号):特開平11-155823
出願日: 1997年11月28日
公開日(公表日): 1999年06月15日
要約:
【要約】【課題】 誤りなく健康データを測定することのできる端末装置を有する在宅健康管理システムを提供する。【解決手段】 健康に関するデータを計測する健康測定機器1と、健康測定機器1において測定した計測データ管理するとともに、健康測定機器の使用状況を画像データとして取り込むための撮像手段と、ネットワーク3を介して外部端末4とデータ通信を行うための通信手段とを有する端末装置2と、からなる在宅健康管理システムにおいて、健康に関するデータを計測する際に使用者が身体等に装着する測定プローブ10を健康測定機器1に付加し、カメラ101等を有する撮像手段100により得られた画像から測定プローブ10を抽出する形状認識手段と、測定プローブ10の相対的な位置関係を評価する相対位置判定手段と、測定プローブ10の取り付け位置が不正確であると判断される場合には、使用者にその旨を通知する通知手段とを端末装置2に付加するようにした。
請求項(抜粋):
血圧計、体温計、体重計等の健康に関するデータを計測する少なくとも1種類の健康測定機器と、健康測定機器において測定した計測データを入力する入力手段と、入力した計測データを管理する管理手段と、健康測定機器の使用状況を画像データとして取り込むための撮像手段と、ネットワークを介して外部端末とデータ通信を行うための通信手段と、一連の操作をするための操作手段とを有する端末装置と、からなる在宅健康管理システムにおいて、健康に関するデータを計測する際に使用者が身体等に装着する個々に特徴的な形状を有するか又は個々に特徴的なマークを付された少なくとも1つの測定プローブを健康測定機器に付加し、カメラ等を有する撮像手段により得られた画像から健康測定機器の測定プローブ部分に設けられた形状またはマークを抽出する形状認識手段と、測定プローブの形状またはマークの相対的な位置関係を評価する相対位置判定手段と、測定プローブの取り付け位置が不正確であると判断される場合には、使用者にその旨を通知する通知手段とを端末装置に付加するようにしたことを特徴とする在宅健康管理システム。
IPC (2件):
A61B 5/00 102
, G06F 19/00
FI (2件):
A61B 5/00 102 C
, G06F 15/42 Z
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