特許
J-GLOBAL ID:200903004061681451

半導体装置及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 上柳 雅誉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-306142
公開番号(公開出願番号):特開2002-118251
出願日: 2000年10月05日
公開日(公表日): 2002年04月19日
要約:
【要約】【課題】 パンチスルーの発生を抑制し且つジャンクションの突き抜けによるリークを抑制できる半導体装置及びその製造方法を提供する。【解決手段】 本発明に係る半導体装置は、シリコン基板1上に形成されたゲート酸化膜2と、このゲート酸化膜上に形成されたゲート電極3と、シリコン基板1のソース/ドレイン領域に形成された第1の不純物拡散層7,8と、シリコン基板1のソース/ドレイン領域より深い領域に形成された、第1の不純物拡散層より低濃度の第2の不純物拡散層11と、ゲート電極3及び第1の不純物拡散層7,8それぞれの上に形成されたTiシリサイド13と、を具備するものである。
請求項(抜粋):
半導体基板上に形成されたゲート絶縁膜と、ゲート絶縁膜上に形成されたゲート電極と、半導体基板のソース/ドレイン領域に形成された第1の不純物拡散層と、半導体基板のソース/ドレイン領域より深い領域に形成された、第1の不純物拡散層より低濃度の第2の不純物拡散層と、ゲート電極及び第1の不純物拡散層それぞれの上に形成されたシリサイドと、を具備することを特徴とする半導体装置。
IPC (3件):
H01L 29/78 ,  H01L 21/28 301 ,  H01L 21/336
FI (3件):
H01L 21/28 301 T ,  H01L 29/78 301 S ,  H01L 29/78 301 P
Fターム (23件):
4M104BB01 ,  4M104CC05 ,  4M104DD37 ,  4M104DD78 ,  4M104DD84 ,  4M104FF31 ,  4M104GG09 ,  4M104GG10 ,  4M104GG14 ,  4M104HH04 ,  5F040DA14 ,  5F040DA18 ,  5F040EC01 ,  5F040EC07 ,  5F040EC13 ,  5F040EF02 ,  5F040EF11 ,  5F040EF14 ,  5F040EH02 ,  5F040FA07 ,  5F040FB02 ,  5F040FC11 ,  5F040FC19
引用特許:
審査官引用 (2件)

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