特許
J-GLOBAL ID:200903004062252074

一成分現像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-166692
公開番号(公開出願番号):特開平8-030091
出願日: 1994年07月19日
公開日(公表日): 1996年02月02日
要約:
【要約】【目的】 トナー規制ブレードの金属ばね板部材等の弾性板状部材や当接部材の曲げ剛性の高強度化を図ることができ、常に当接部材と現像ローラとの間の間隙を現像ローラの軸方向に沿って一定にでき、トナーを均一かつ一定量に規制でき、画像品質の劣化を抑制でき記録特性に優れるとともにトナー規制ブレードを熟練等を要せずにかつ弾性板状部材や当接部材の変形を抑制して容易にブレードホルダに螺着でき、作業性や生産性に優れた一成分現像装置を提供することを目的とする。【構成】 トナー規制ブレード7が、現像ローラ9に当接される当接部材7bと、当接部材7bを支持する弾性板状部材7aとからなり、かつ当接部材7bが、ゴム硬度10°〜60°のゴム材からなる構成を有している。
請求項(抜粋):
感光体と、前記感光体に当接し表面に担持されたトナーを搬送する現像ローラと、前記現像ローラに当接し前記現像ローラの表面に担持されるトナー量を均一かつ一定量に規制するトナー規制ブレードと、前記トナー規制ブレードを固定するブレードホルダと、を備えた一成分現像装置であって、前記トナー規制ブレードが、前記現像ローラに当接される当接部材と、前記当接部材を支持する弾性板状部材とからなり、かつ前記当接部材が、ゴム硬度10°〜60°のゴム材からなることを特徴とする一成分現像装置。
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 特開平1-114877
  • 特開平3-039980
  • 特開平2-196265
全件表示

前のページに戻る