特許
J-GLOBAL ID:200903004065126738
広帯域1/4波長板原反、広帯域円偏光板原反、光学素子原反及び表示装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大石 治仁
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-014365
公開番号(公開出願番号):特開2004-226686
出願日: 2003年01月23日
公開日(公表日): 2004年08月12日
要約:
【課題】十分な広帯域性を有し、あらゆるサイズへの対応が可能な長尺の広帯域1/4波長板原反、この1/4波長板原反を効率よく、低コストで製造する方法、この1/4波長板原反を用いる広帯域円偏光板原反、及び表示装置等を提供する。【解決手段】波長550nmで測定したレターデーションが250〜300nmである光学異方性層Aと、波長550nmで測定したレターデーションが125〜150nmである光学異方性層Bとを少なくとも有する長尺の積層体からなり、光学異方性層A又はBのいずれか一方が、熱可塑性樹脂フィルムを延伸して得られた光学異方性フィルムであり、他の一方が液晶化合物の固定化膜からなるものであることを特徴とする広帯域1/4波長板原反及びその製造方法、この広帯域1/4波長板原反を用いる広帯域円偏光板原反、並びに該広帯域円偏光板原反を裁断して得られた広帯域円偏光板を備える表示装置等。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
波長550nmで測定したレターデーションが250〜300nmである光学異方性層Aと、波長550nmで測定したレターデーションが125〜150nmである光学異方性層Bとを少なくとも有する長尺の積層体からなり、光学異方性層A又はBのいずれか一方が、熱可塑性樹脂フィルムを延伸して得られた光学異方性フィルムであり、他の一方が液晶化合物の固定化膜からなるものであることを特徴とする広帯域1/4波長板原反。
IPC (3件):
G02B5/30
, B29C55/02
, G02F1/13363
FI (3件):
G02B5/30
, B29C55/02
, G02F1/13363
Fターム (26件):
2H049BA02
, 2H049BA03
, 2H049BA07
, 2H049BA42
, 2H049BB03
, 2H049BC03
, 2H049BC13
, 2H049BC22
, 2H091FA08X
, 2H091FA10Z
, 2H091FA11X
, 2H091FA11Z
, 2H091FC08
, 2H091KA02
, 2H091LA12
, 4F210AA01
, 4F210AA12
, 4F210AG01
, 4F210AH73
, 4F210AR07
, 4F210QA02
, 4F210QC03
, 4F210QG01
, 4F210QG18
, 4F210QW34
, 4F210QW50
引用特許:
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