特許

J-GLOBAL ID：200903004065173671

留守録画システム

発明者： 安田 彰志
出願人/特許権者： 株式会社富士通ゼネラル
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-018837
公開番号（公開出願番号）：特開平6-233305
出願日： 1993年02月05日
公開日（公表日）： 1994年08月19日
要約：

【要約】 (修正有)【目的】 留守中、訪問者の映像および音声を記憶し、前記映像および音声を電話回線を経由して確認する。【構成】 訪問者を撮影するカメラ1と、呼び出しボタンを押すことによりトリガ信号を発生するドアホン2と、音声信号および映像信号に基づき所定のデータを生成する映像・音声信号処理部3と、前記データを記録するとともに再生する第一のメモリ4と、データを所定の通信用信号に変換する第一の通信処理部5と、電話回線25を経由し通信用信号を伝送する第一のモデム6と、各部を制御する第一の制御部10などでなる留守録画システムと、データを記録するとともに、再生する第二のメモリ14と、通信用信号からデータを取り出す第二の通信処理部15と、第二のモデム16と、コマンド等を入力する入力部17と、表示するための信号を生成する表示処理部18と、スピーカ19と、ディスプレイ20と、各部を制御する第二の制御部21とでなる。

請求項（抜粋）：

玄関先等に設置し訪問者が住人を呼ぶボタンを備え該ボタンを押すことによりトリガ信号を発生する通話手段と、訪問者等を撮影する撮像手段と、前記通話手段の音声信号出力および撮像手段の映像信号出力に基づくデータを生成し記録するとともに再生する記憶手段と、電話回線を利用しデータを伝送し授受する通信手段と、自動着信機能を備えるとともに供給されたトリガ信号に基づき各部の電源をオン-オフする起動手段と、各部を制御する制御手段とでなることを特徴とする留守録画システム。

IPC (6件)：

H04N 7/18 ,  H04M 1/65 ,  H04M 9/00 ,  H04M 11/06 ,  H04N 5/782 ,  G11B 15/02 337