特許
J-GLOBAL ID:200903004065784026

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 荒船 博司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-146672
公開番号(公開出願番号):特開2007-316410
出願日: 2006年05月26日
公開日(公表日): 2007年12月06日
要約:
【課題】ハロゲンランプの寿命を確保しつつ省電力化が図られた画像形成装置を実現し得ること。【解決手段】ハロゲンランプ73に電力を供給する定着制御部75及び駆動回路部76、ハロゲンランプ73に供給される電力指示閾値を予め記憶している記憶部110、電力指示閾値以上の電力指示値がハロゲンランプに供給された時間(閾値以上積算時間)を積算し、また、電力指示閾値未満の電力指示値がハロゲンランプに供給された時間(閾値未満積算時間)を積算する時間積算部120、予め設定された期間において、閾値未満積算時間が閾値以上積算時間以上である場合、電力指示閾値以上に設定された電力指示値をハロゲンランプ73に供給する命令を定着制御部75及び駆動回路部76に指示する本体制御部100を備える画像形成装置1。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ハロゲンランプにより加熱される加熱部材を有する定着装置を備えた画像形成装置において、 前記ハロゲンランプに電力を供給する駆動手段と、 前記ハロゲンランプに供給される電力値の閾値を予め記憶している記憶手段と、 前記閾値以上の電力値が前記ハロゲンランプに供給された時間を積算する第1時間積算手段と、 前記閾値未満の電力値が前記ハロゲンランプに供給された時間を積算する第2時間積算手段と、 予め設定された期間において、前記第2時間積算手段により積算された時間が前記第1時間積算手段により積算された時間以上である場合、前記閾値以上の電力値を前記ハロゲンランプに供給する命令を前記駆動手段に指示する電力制御手段と、 を備えること、 を特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 15/20 ,  G03G 21/00 ,  H05B 3/00
FI (4件):
G03G15/20 505 ,  G03G21/00 370 ,  H05B3/00 310E ,  H05B3/00 335
Fターム (24件):
2H027DA12 ,  2H027DA50 ,  2H027DE04 ,  2H027DE07 ,  2H027DE10 ,  2H027ED25 ,  2H027EE07 ,  2H027EE08 ,  2H027ZA07 ,  2H033AA32 ,  2H033BA25 ,  2H033BA32 ,  2H033BB18 ,  2H033CA07 ,  2H033CA23 ,  2H033CA27 ,  2H033CA48 ,  3K058AA45 ,  3K058AA81 ,  3K058BA18 ,  3K058CA12 ,  3K058CB12 ,  3K058CC05 ,  3K058DA02
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 画像定着装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-130718   出願人:松下電器産業株式会社
  • 定着装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-200934   出願人:株式会社リコー

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