特許
J-GLOBAL ID:200903004065784344
光硬化性接着剤、該光硬化性接着剤を用いた偏光板およびその製造方法、光学部材および液晶表示装置
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (7件):
深見 久郎
, 森田 俊雄
, 仲村 義平
, 堀井 豊
, 野田 久登
, 酒井 將行
, 荒川 伸夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-033578
公開番号(公開出願番号):特開2008-257199
出願日: 2008年02月14日
公開日(公表日): 2008年10月23日
要約:
【課題】保存安定性に優れ、硬化時における接着剤自体および接着対象物の変色を抑制することが可能で、硬化速度が大きくかつ良好な接着性を与える光硬化性接着剤、該硬化性接着剤を用いた偏光板およびその製造方法、光学部材、ならびに液晶表示装置を提供する。【解決手段】ヨウ素または二色性染料が吸着配向されたポリビニルアルコール系樹脂フィルムからなる偏光子に保護膜を貼合するための接着剤であって、分子中に2個以上のエポキシ基を有しかつ該エポキシ基のうちの少なくとも1個が脂環式エポキシ基であるエポキシ樹脂(A)の100質量部と、分子中に2個以上のエポキシ基を有しかつ脂環式エポキシ基を実質的に有さないエポキシ樹脂(B)の5〜1000質量部と、光カチオン重合開始剤(C)の0.5〜20質量部と、を含む光硬化性接着剤に関する。【選択図】なし
請求項(抜粋):
ヨウ素または二色性染料が吸着配向されたポリビニルアルコール系樹脂フィルムからなる偏光子に保護膜を貼合するための接着剤であって、
分子中に2個以上のエポキシ基を有しかつ前記エポキシ基のうちの少なくとも1個が脂環式エポキシ基であるエポキシ樹脂(A)の100質量部と、
分子中に2個以上のエポキシ基を有しかつ脂環式エポキシ基を実質的に有さないエポキシ樹脂(B)の5〜1000質量部と、
光カチオン重合開始剤(C)の0.5〜20質量部と、
を含む、光硬化性接着剤。
IPC (5件):
G02B 5/30
, C09J 4/06
, C09J 11/06
, C09J 163/00
, G02F 1/133
FI (6件):
G02B5/30
, C09J4/06
, C09J11/06
, C09J163/00
, G02F1/13363
, G02F1/1335 510
Fターム (43件):
2H049BA02
, 2H049BA26
, 2H049BA27
, 2H049BB22
, 2H049BB23
, 2H049BB27
, 2H049BB28
, 2H049BB29
, 2H049BB33
, 2H049BB36
, 2H049BB51
, 2H049BC14
, 2H049BC22
, 2H091FA08X
, 2H091FA08Z
, 2H091FA11X
, 2H091FA11Z
, 2H091FD15
, 2H091GA16
, 2H091GA17
, 2H091LA01
, 4J040EC041
, 4J040EC061
, 4J040EC071
, 4J040EC091
, 4J040EC231
, 4J040FA131
, 4J040FA261
, 4J040FA271
, 4J040FA281
, 4J040FA291
, 4J040HD37
, 4J040HD41
, 4J040JB08
, 4J040KA13
, 4J040KA15
, 4J040LA05
, 4J040LA06
, 4J040MA10
, 4J040MB03
, 4J040NA17
, 4J040NA19
, 4J040PA32
引用特許:
出願人引用 (12件)
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偏光板
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-287609
出願人:日本合成化学工業株式会社
-
液晶ディスプレイ用偏光フィルム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-205522
出願人:日本ゼオン株式会社, 藤森工業株式会社
-
偏光板
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-027921
出願人:積水化学工業株式会社
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審査官引用 (10件)
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