特許
J-GLOBAL ID:200903004066185460
制御プログラム自動作成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
木村 高久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-020184
公開番号(公開出願番号):特開平7-191717
出願日: 1992年02月05日
公開日(公表日): 1995年07月28日
要約:
【要約】【目的】タイムチャートからラダープログラム等の制御プログラムを自動作成することを可能にするとともに、制御プログラムの設計に要する労力を低減し、かつそれに要する時間を大幅に短縮し、しかも一定のプログラム品質を保証することのできる制御プログラム自動作成装置を提供する。【構成】タイムチャート記述部13を用いてタイムチャートを記述し、これをタイムチャート情報記憶部16に格納し、I/O割付表記述部14を用いてI/O割付表を記述し、これをI/O割付表情報記憶部17に格納し、機構制御情報記述部15を用いて機構制御情報を記述し、これを機構制御情報記憶部18に格納する。そしてラダープログラム生成部19は、タイムチャート情報記憶部16に格納されたタイムチャート情報、I/O割付表情報記憶部17に格納されたI/O割付表情報、機構制御情報記憶部18に格納された機構制御情報を用いてラダープログラムを自動生成する。
請求項(抜粋):
制御対象機器の制御に必要な情報の記述を含むタイムチャート情報を入力するタイムチャート情報入力手段と、制御対象機器の状態報告信号および機器制御信号に関する論理的な対象物と実際に操作すべき入出力装置の対応を示す入出力割付情報を入力する入出力割付情報入力手段と、制御対象機器の機構を制御するための機構制御情報を入力する機構制御情報入力手段と、前記タイムチャート情報入力手段により入力されたタイムチャート情報および前記入出力割付情報入力手段により入力された入出力割付情報および前記機構制御情報入力手段により入力された機構制御情報に基づき制御プログラムを自動生成するプログラム生成手段ととを具備したことを特徴とする制御プログラム自動作成装置。
IPC (2件):
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