特許
J-GLOBAL ID:200903004073934487
ダイボンディングペーストおよびそれを用いた半導体装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
東平 正道
, 塚脇 正博
, 大谷 保
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-006835
公開番号(公開出願番号):特開2008-174577
出願日: 2007年01月16日
公開日(公表日): 2008年07月31日
要約:
【課題】応力緩和性に優れた硬化物を与え、ボイドの発生がなく、速硬化性で、かつ、保存安定性が極めて良好なダイボンディングペーストを提供する。【解決手段】(A)アルキレンオキシド付加ビスフェノールA変性2官能(メタ)アクリレート樹脂と(B)式(2)で表されるエポキシ樹脂を含む樹脂成分、(C)ジシアンジアミド含み、有機過酸化物以外の硬化剤を含んでいてもよい硬化剤、(D)テトラキスフェノール系化合物と、イミダゾール類および/またはアミン類との包接体および(E)無機フィラーを含有し、(A)成分と(B)成分の合計量が樹脂成分基準で50質量%以上であり、樹脂成分100質量部に対して、(C)成分を0.1〜10質量部、(D)成分を0.1〜20質量部、および(E)成分を100〜5000質量部の割合で含むことを特徴とするダイボンディングペーストである。【選択図】なし
請求項(抜粋):
(A)一般式(1)
IPC (8件):
C08G 59/24
, H01L 21/52
, C09J 155/00
, C09J 171/02
, C09J 163/00
, C09J 11/04
, C09J 11/06
, C08G 59/44
FI (8件):
C08G59/24
, H01L21/52 E
, C09J155/00
, C09J171/02
, C09J163/00
, C09J11/04
, C09J11/06
, C08G59/44
Fターム (18件):
4J036AB01
, 4J036AB07
, 4J036DB06
, 4J036DC31
, 4J036DC41
, 4J036EA02
, 4J036EA09
, 4J036FA01
, 4J036JA07
, 4J040EC041
, 4J040EE011
, 4J040FA14
, 4J040HA006
, 4J040HB36
, 4J040HC16
, 4J040HC24
, 4J040KA16
, 5F047BA21
引用特許: