特許
J-GLOBAL ID:200903004074406573
液体搬送処理方法及び液体搬送処理手段
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (7件):
韮澤 弘
, 阿部 龍吉
, 蛭川 昌信
, 内田 亘彦
, 菅井 英雄
, 青木 健二
, 米澤 明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-272342
公開番号(公開出願番号):特開2005-030985
出願日: 2003年07月09日
公開日(公表日): 2005年02月03日
要約:
【課題】 液体そのもの、あるいは、液体に溶解又は内包又は吸着又は付着しているものを搬送(移動)させたり、混合攪拌の処理を行う液体搬送処理方法及び液体搬送処理手段。【解決手段】 2本の流路31a、31bを途中の並行領域(合流領域)32を経て1本の流路31cに合流させており、それぞれの流路31a、31bの分割電極3a1〜3a7、分割電極3b1〜3b7へ印加する印加電圧を電極毎に順に制御して、それら流路31a、31bに沿って矢印方向へ搬送される液滴1a、1bを並行領域32で並走させて接触させ、合流した流路31cでは分割電極3c1〜3c4へ印加する印加電圧を電極毎に順に制御して、液滴1aと液滴1bが合わさって混合された液滴1cがその流路31cに沿って矢印方向へ搬送される。【選択図】 図20
請求項(抜粋):
液滴の搬送を電気的に制御する流路上で2つ以上の液滴を混合する液体搬送処理方法において、前記2つ以上の液滴を流路上の合流点に向かって別々に搬送させ、前記合流点において前記2つ以上の液滴が合流して1つの液滴に混合後に、前記合流点から離れる方向に合流後に1つとなった液滴を搬送させることを特徴とする液体搬送処理方法。
IPC (2件):
FI (2件):
G01N1/28 Y
, G01N1/00 101F
Fターム (7件):
2G052AD26
, 2G052AD46
, 2G052CA03
, 2G052CA04
, 2G052DA09
, 2G052FB03
, 2G052FB10
引用特許:
前のページに戻る