特許
J-GLOBAL ID:200903004079028267

照明装置及びバックライト装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 小池 晃 ,  田村 榮一 ,  伊賀 誠司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-417337
公開番号(公開出願番号):特開2005-183005
出願日: 2003年12月15日
公開日(公表日): 2005年07月07日
要約:
【課題】 バックライト装置の光源として、発光ダイオードが発光する3原色光を混色して白色光を出射する照明装置において、低価格化、高効率化を実現する。【解決手段】 第1の原色光を出射する第1の光源22Rと、第2の原色光を出射する第2の光源22Gと、第3の原色光を出射する第3の光源22Bと、第1の光源22Rから出射された第1の原色光、第2の光源22Gから出射された第2の原色光、第3の光源22Bから出射された第3の原色光のそれぞれに含まれる発散光を屈折させて平行光にする光学手段23R,23G,23Bと、光学手段23R,23G,23Bを介して出射された第1の原色光、第2の原色光及び第3の原色光を各原色光の光学的性質に基づいて、選択的な透過及び反射をすることで混色し、白色光として出射する混色手段24,25,26とを備えることで実現する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
第1の原色光を出射する第1の光源と、 第2の原色光を出射する第2の光源と、 第3の原色光を出射する第3の光源と、 上記第1の光源から出射された上記第1の原色光、上記第2の光源から出射された上記第2の原色光、上記第3の光源から出射された上記第3の原色光のそれぞれに含まれる発散光を屈折させて平行光にする光学手段と、 上記光学手段を介して出射された上記第1の原色光、上記第2の原色光及び上記第3の原色光を、各原色光の光学的性質に基づいて、選択的な透過及び反射をすることで混色し、白色光として出射する混色手段とを備えること を特徴とする照明装置。
IPC (6件):
F21V8/00 ,  F21V5/02 ,  F21V7/22 ,  G02F1/1335 ,  G02F1/13357 ,  H01L33/00
FI (9件):
F21V8/00 601E ,  F21V8/00 601D ,  F21V8/00 601F ,  F21V5/02 Z ,  F21V7/22 E ,  G02F1/1335 ,  G02F1/1335 510 ,  G02F1/13357 ,  H01L33/00 M
Fターム (12件):
2H091FA21Z ,  2H091FA45Z ,  2H091FA50Z ,  2H091FD24 ,  2H091LA11 ,  2H091LA15 ,  2H091LA20 ,  5F041AA11 ,  5F041DC07 ,  5F041EE11 ,  5F041EE25 ,  5F041FF11
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (8件)
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