特許
J-GLOBAL ID:200903004080843187

粗大物破砕装置における破砕ローラ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森 治 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-127159
公開番号(公開出願番号):特開2001-300337
出願日: 2000年04月27日
公開日(公表日): 2001年10月30日
要約:
【要約】【課題】 粗大物破砕装置における破砕ローラは、通常破砕刃と、これを支持する駆動軸、従動軸とより構成されている。この破砕刃は使用中、駆動軸、従動軸との連結部に微細破砕片が進入し、固着して破砕刃の取り出しが困難である。本発明はかゝる点に鑑み、破砕刃を駆動軸または従動軸から取り外しを容易にする。【解決手段】 平行な対をなす上部破砕ローラと、その下方に位置して設けられる下部破砕ローラとを備えた粗大物破砕装置において、上記破砕ローラ1は駆動軸2と従動軸3と両軸により挟持される破砕刃RAとよりなり、破砕刃は両軸により駆動されると共に、一方の軸には上記破砕刃との結合部に対して押圧部材10を備え、該部材により該軸を破砕刃より離間方向に押圧する。
請求項(抜粋):
平行な対をなす上部破砕ローラと、その下方に位置して設けられる下部破砕ローラとを備え、供給される被破砕物を上部破砕ローラにより破砕し、ついで下部破砕ローラと何れか一方の上部破砕ローラとにより再度破砕する破砕装置において、上記破砕ローラは駆動軸と従動軸と両軸により挟持される破砕刃とよりなり、破砕刃は両軸により駆動されると共に、一方の軸には上記破砕刃との結合部に対して押圧部材を備え、該部材により該軸を破砕刃より離間方向に押圧することを特徴とする粗大物破砕装置における破砕ローラ。
IPC (2件):
B02C 18/14 ,  B02C 18/18
FI (2件):
B02C 18/14 Z ,  B02C 18/18 Z
Fターム (11件):
4D065CA12 ,  4D065CA16 ,  4D065CB07 ,  4D065CC01 ,  4D065CC09 ,  4D065DD16 ,  4D065DD18 ,  4D065EB20 ,  4D065ED06 ,  4D065ED11 ,  4D065ED27

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