特許
J-GLOBAL ID:200903004081268003

道路継目伸縮装置及びその構築方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 前田 弘 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平2-408824
公開番号(公開出願番号):特開平6-041908
出願日: 1990年12月28日
公開日(公表日): 1994年02月15日
要約:
【要約】[目的]波形遊間3を存して相対する一対の波形コンクリート継手2,2にシール板4を簡単に取り付けることができるようにする。[構成]両コンクリート継手2,2の対向面にシール板4の両側部の各々を当接し、各側部の上に継目の長手方向に延びる押え板11を重ね、ボルトにより押え板11を介してシール板4をコンクリート継手2に締付け固定する。
請求項(抜粋):
道路橋の継目部において、各々継目長手方向に波状に曲折して延び且つ互いに波形遊間を存して相対する波形縦コンクリート面を有する一対のコンクリート継手が形成され、この両コンクリート継手の波形縦コンクリート面に、継目長手方向に延び且つ中央に撓み部を有し上記波形遊間を閉塞するシール板の両側部が、この両側部の各々を上記波形縦コンクリート面に押し当てるための継目長手方向に延びる押え板を介してボルトにより締付け固定されていることを特徴とする道路継目伸縮装置。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭56-064003

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