特許
J-GLOBAL ID:200903004081394661
撹拌装置及びその撹拌装置を備えた分析装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉岡 宏嗣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-006103
公開番号(公開出願番号):特開2002-204939
出願日: 2001年01月15日
公開日(公表日): 2002年07月23日
要約:
【要約】【課題】 撹拌効率を向上することができる撹拌装置を提供する。【解決手段】 液体3を収容した容器5の液相部3から静置状態の液体3の液面69を介して気相部74に向かう方向に音波71aを放射する音源9、そして音源9で持ち上がった液面73の持ち上がった液面部分を介して気相部74に向かう方向に音波71bを放射する音源7の各々からの音波による音響放射圧を液面69、73作用させ、かつ音源7、9を駆動するドライバ11が音源7の音波の強度を周期的に変える構成とする。このような構成とすることにより、容器5内の液体に対し、流動状態が一定の旋回流の撹拌効率よりも高い撹拌効率が得られる脈動する旋回流を形成できるため、撹拌効率を向上できる。
請求項(抜粋):
液体を収容した容器の液相部から前記液体の液面を介して気相部に向かう方向に音波を放射して前記液体の液面に音響放射圧を作用させ前記液体に旋回流を発生させる撹拌装置であり、前記音波の強度を周期的に変えてなることを特徴とする撹拌装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (1件):
引用特許:
審査官引用 (2件)
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化学分析装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-328141
出願人:株式会社日立製作所
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圧電膜型素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-134013
出願人:日本碍子株式会社
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