特許
J-GLOBAL ID:200903004081960489

警告灯用反射鏡および警告灯

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 稲岡 耕作 ,  川崎 実夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-234494
公開番号(公開出願番号):特開2009-070578
出願日: 2007年09月10日
公開日(公表日): 2009年04月02日
要約:
【課題】警告灯の視認性を高める。【解決手段】本警告灯用反射鏡9は、第1〜第4の反射面41,42,43,44を有する。第1および第2の反射面41,42は、光源8を取り囲み、光源8からの光を第1および第2の照射方向D1,D2へ反射する。第3の反射面43は、第2の反射面42の内側に配置され、光源8からの光を第1の照射方向D1に反射するとともに、第2の照射方向D2へ光を通すスリット60を形成する。第4の反射面44は、第1の反射面41の内側に配置され、光源8からの光を第2の照射方向D2に反射するとともに、第1の照射方向D1へ光を通すスリット69を形成する。第3の反射面43により反射された光は、スリット69を通り第1の照射方向D1へ照射される。第4の反射面44により反射された光は、スリット60を通り第2の照射方向D2へ照射される。【選択図】図2
請求項(抜粋):
所定の光源位置に配置された光源から放射された光を、互いに逆向きとなる第1および第2の照射方向に反射することにより、第1および第2の照射方向へ集光する警告灯用反射鏡であって、 第1の照射方向にある外方位置から見たときに、光源を取り囲む環状または部分的な環状をなし、光源からの光を第1の照射方向へ反射する第1の反射面と、 第1の反射面の背面側に隣接して配置されており、第2の照射方向にある外方位置から見たときに、光源を取り囲む環状または部分的な環状をなし、光源からの光を第2の照射方向に反射する第2の反射面と、 光源位置よりも第2の照射方向側に設けられ、第2の照射方向にある外方位置から見たときに、第2の反射面の内側に配置され、光源からの光を第1の照射方向に反射するとともに、第2の照射方向へ光を通す第1の開口を形成する第3の反射面と、 光源位置よりも第1の照射方向側に、第3の反射面に対向して設けられ、第1の照射方向にある外方位置から見たときに、第1の反射面の内側に配置され、光源からの光を第2の照射方向に反射するとともに、第1の照射方向へ光を通す第2の開口を形成する第4の反射面とを備え、 第3の反射面により反射された光は、第2の開口を通り第1の照射方向へ照射され、 第4の反射面により反射された光は、第1の開口を通り第2の照射方向へ照射されるようになっていることを特徴とする警告灯用反射鏡。
IPC (1件):
F21S 2/00
FI (1件):
F21Q3/00 A
Fターム (4件):
3K243DA15 ,  3K243DB01 ,  3K243EC03 ,  3K243FB01
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 回転灯
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-295400   出願人:株式会社大阪サイレン製作所
  • 回転灯
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-116560   出願人:アロー電子工業株式会社
審査官引用 (1件)
  • 回転灯
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-295400   出願人:株式会社大阪サイレン製作所

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