特許
J-GLOBAL ID:200903004082629034

プール配管緊急遮断システム

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-081826
公開番号(公開出願番号):特開平9-273324
出願日: 1996年04月04日
公開日(公表日): 1997年10月21日
要約:
【要約】【課題】地震等の自然災害時緊急時の貯水槽としての機能を果たすことの出来るプールのための配管システムを提供する。【解決手段】プールの近くに感震装置4を設け、循環給水口1に逆流防止弁9を設け、排水口2と循環ポンプ5の間に緊急遮断バルブ3を設け、地震時感震装置4からの信号を受け循環ポンプ5の運転が停止され、循環ポンプ5の運転停止後緊急遮断バルブ3を閉じ排水を停止すると共に、循環給水口1からの給水が停止された後逆流防止弁9が働きプール内の水が循環給水口1から逆流して流出しないようになされたもので、地震時給排水管が破損したときもプール内の水が流出することがない。
請求項(抜粋):
プールの配管システムに於いて、プールの近くに感震装置を設け、循環給水口に逆流防止弁を設け、排水口と循環ポンプの間に緊急遮断バルブを設け、地震時感震装置からの信号を受け循環ポンプの運転が停止され、循環ポンプの運転停止後緊急遮断バルブを閉じ排水を停止すると共に、循環給水口からの給水が停止された後逆流防止弁が働きプール内の水が循環給水口から逆流して流出しないようになされたことを特徴とするプール配管緊急遮断システム。
IPC (2件):
E04H 4/00 ,  F16K 17/36
FI (2件):
E04H 3/18 A ,  F16K 17/36 A
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭58-044134
  • 特開昭58-044134

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