特許
J-GLOBAL ID:200903004087126022
光学用部品の収容方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-052592
公開番号(公開出願番号):特開2005-154002
出願日: 2004年02月27日
公開日(公表日): 2005年06月16日
要約:
【課題】収容部内で光学用部品のがたつきを防止する方法の提供。【解決手段】第一の樹脂フィルムの上に樹脂から成る格子状の孔4を有する板3を載置し、光学用部品1を格子状の板3の夫々の孔4の中に載置し、その上から格子状の板3を覆うように第二の樹脂フィルム5をのせて、格子状の孔4を有する板3に設けられた吸引孔6より収容部内の空気を吸引して真空とし、収容する第一の樹脂フィルムと第二の樹脂フィルム5の少なくとも一方の光学用部品1のある側の面の樹脂フィルム表面が弱粘着性のフィルムが用いられることを特徴とし、格子状板3の夫々の孔4を通じる吸引孔6は格子状板の最外枠を除く格子部を貫通するか、もしくは格子状板の夫々の孔を通じる溝であることを特徴とし、またフィルムには紫外線硬化フィルムを用いる。【選択図】図1
請求項1:
光学用部品の収容方法において、
第一の樹脂フィルムの上に樹脂から成る格子状の孔を有する板を載置し、該光学用部品を該格子状の板のそれぞれの孔のなかに載置し、その上から該格子状の板を覆うように第二の樹脂フィルムをのせて該光学用部品を該格子状の板のそれぞれの孔のなかに収容し、かつ樹脂から成る格子状の孔を有する板に設けられた吸引孔より該格子状の板のそれぞれの孔内部空気を吸引して真空として収容する該第一の樹脂フィルムと該第二の樹脂フィルムの少なくとも一方の該光学用部品のある側の面の樹脂フィルム表面が、弱粘着性のフィルムが用いられることを特徴とする光学用部品の収容方法。
IPC (2件):
FI (2件):
B65D85/38 J
, B65D81/20 C
Fターム (32件):
3E067AA12
, 3E067AB41
, 3E067AC12
, 3E067BA15B
, 3E067BA21C
, 3E067BB14B
, 3E067BB14C
, 3E067BC04B
, 3E067CA01
, 3E067EA06
, 3E067EB27
, 3E067EC05
, 3E067ED08
, 3E067FC01
, 3E096AA09
, 3E096BA08
, 3E096BB05
, 3E096CA06
, 3E096CA18
, 3E096CA30
, 3E096CB02
, 3E096DA04
, 3E096DA17
, 3E096DB06
, 3E096DC02
, 3E096EA02X
, 3E096EA02Y
, 3E096FA03
, 3E096FA09
, 3E096FA15
, 3E096FA27
, 3E096GA07
引用特許:
出願人引用 (6件)
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搬送トレー
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-339406
出願人:キンセキ株式会社
-
光学デバイス用梱包ケース
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-184674
出願人:株式会社大真空
-
光学デバイス用梱包ケース
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-105886
出願人:株式会社大真空
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審査官引用 (3件)
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