特許
J-GLOBAL ID:200903004091069475

ハロゲン化銀写真感光材料

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-261265
公開番号(公開出願番号):特開平7-114126
出願日: 1993年10月19日
公開日(公表日): 1995年05月02日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 ?@.経時保存した場合でも感度低下や軟調化を起こさないハロゲン化銀写真感光材料の提供。?A.高感度及び硬調で、かつ低補充、迅速処理においても感度変動及び軟調化の少ないハロゲン化銀写真感光材料の提供。【構成】 塩化銀を少なくとも60モル%含有するハロゲン化銀乳剤を含む少なくとも一層の感光層を有するハロゲン化銀写真感光材料において、支持体上に少なくとも一層のハロゲン化銀乳剤層及び/又はその他の親水性コロイド層中にヒドラジン誘導体及び造核促進剤を含有し、該ハロゲン化銀乳剤層及び/又はその他の親水性コロイド層中に下記一般式〔1〕又は一般式〔2〕又は一般式〔4〕で表される化合物を含有することを特徴とするハロゲン化銀写真感光材料。一般式〔1〕一般式〔2〕一般式〔4〕
請求項(抜粋):
塩化銀を少なくとも60モル%含有するハロゲン化銀乳剤を含む少なくとも1層の感光層を有するハロゲン化銀写真感光材料において、支持体上に少なくとも1層のハロゲン化銀乳剤層及び/又はその他の親水性コロイド層中にヒドラジン誘導体及び造核促進剤を含有し、該ハロゲン化銀乳剤層及び/又はその他の親水性コロイド層中に下記一般式〔1〕で表される化合物を含有することを特徴とするハロゲン化銀写真感光材料。【化1】〔式中、Z1、Z2は各々独立にヘテロ環を完成するに必要な原子群を表し、R1及びR2は各々独立にアルキル基、アルケニル基、アラルキル基、アリール基でR3はアルキル基、アリール基、ハロゲン原子、アルコキシ基及びヘテロ環基を表す。各々は置換されていてもよく、炭素数は好ましくは0〜20である。mは0又は1を表す。Xは対イオンを表す。〕
IPC (5件):
G03C 1/06 501 ,  G03C 1/035 ,  G03C 1/14 ,  G03C 1/22 ,  G03C 1/295
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平4-275541
  • 特開平2-124561
  • 特開平1-267639

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