特許

J-GLOBAL ID：200903004093284349

反転現像用トナーおよび画像形成方法

発明者： 長瀬 達也 ,  添田 香織 ,  堀内 一寿 ,  白勢 明三
出願人/特許権者： コニカ株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-010583
公開番号（公開出願番号）：特開2001-201888
出願日： 2000年01月19日
公開日（公表日）： 2001年07月27日
要約：

【要約】【課題】 トナー担持体上に形成される単位面積当たりのトナー搬送量(トナー付着量)を大きくでき、かつ経時安定にできるので、その結果、充分な画像濃度を確保すると共に色差を安定化し、また白ポチが発生しない、高品位な画像を経時安定に得ることができる反転現像用トナーおよび画像形成方法を提供する。【解決手段】 少なくとも、樹脂、着色剤を含有する着色剤微粒子およびシリコーンオイルで処理されたシリカ微粒子を有するトナーにおいて、該シリコーンオイルで処理されたシリカ微粒子のBET比表面積が20〜70m2/g、水分散法で測定した疎水化率が90%以上および炭素含有量が1.5〜3.0質量%であることを特徴とする反転現像用トナー。

請求項（抜粋）：

少なくとも、樹脂、着色剤を含有する着色剤微粒子およびシリコーンオイルで処理されたシリカ微粒子を有するトナーにおいて、該シリコーンオイルで処理されたシリカ微粒子のBET比表面積が20〜70m2/g、水分散法で測定した疎水化率が90%以上および炭素含有量が1.5〜3.0質量%であることを特徴とする反転現像用トナー。

IPC (4件)：

G03G 9/08 375 ,  G03G 9/08 371 ,  G03G 15/08 502 ,  G03G 15/20 104

FI (4件)：

G03G 9/08 375 ,  G03G 9/08 371 ,  G03G 15/08 502 A ,  G03G 15/20 104

Fターム (22件)：

2H005AA08 ,  2H005AA21 ,  2H005CA12 ,  2H005CA21 ,  2H005CB13 ,  2H005DA04 ,  2H005EA07 ,  2H005EA10 ,  2H005FA07 ,  2H005FB02 ,  2H033AA01 ,  2H033BA42 ,  2H033BA58 ,  2H033BB01 ,  2H033BB28 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AD17 ,  2H077AD35 ,  2H077EA13 ,  2H077EA14 ,  2H077GA17