特許
J-GLOBAL ID:200903004096592265

段ボール製緩衝材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鎌田 文二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-324506
公開番号(公開出願番号):特開2003-128148
出願日: 2001年10月23日
公開日(公表日): 2003年05月08日
要約:
【要約】【課題】 レトルトパウチ等の物品を簡単に梱包でき、その破損を防止できる段ボール製緩衝材を提供する。【解決手段】 外箱1に挿入して物品を支持する段ボール製緩衝材2において、物品を受ける台板3の両側に切目を挟んで千鳥状に並んだ稜板4と折返板5とを順次連設し、稜板4及び折返板5を巻き込むことにより、隣接する稜板4の角度に差を設け、この状態で折返板5と台板3とが接するように外箱1に複数個順次積層して収納する。台板3に対する稜板4及び折返板5の折曲角度が維持されるので、各緩衝材2の台板3間の空間が保持される。
請求項(抜粋):
外箱1に挿入して物品を支持する段ボール製緩衝材2において、物品を受ける台板3の両側に切目を挟んで千鳥状に並んだ稜板4と折返板5とを順次連設し、稜板4及び折返板5を巻き込むことにより、隣接する稜板4の角度に差を設け、この状態で外箱1に複数個向きを揃えて収納することを特徴とする段ボール製緩衝材。
Fターム (6件):
3E066AA77 ,  3E066BA06 ,  3E066CA04 ,  3E066HA05 ,  3E066JA03 ,  3E066NA51

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