特許
J-GLOBAL ID:200903004102321384
電池用極板の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
石原 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-044103
公開番号(公開出願番号):特開2001-236951
出願日: 2000年02月22日
公開日(公表日): 2001年08月31日
要約:
【要約】【課題】 帯状三次元金属多孔体に1本以上の帯状のリード板を接合し、その後切断して形成される極板用基板の反りを無くし、活物質の充填量のばらつきやそりによる搬送系のトラブルの発生を防止する。【解決手段】 帯状のリード板3を接合した後リード板近傍を圧延ロール8で圧延し、その後切断して極板用基板7を形成し、リード板3の接合によってリード板3に向けて引っ張られて生じていた応力や歪みを矯正するようにした。また、帯状のリード板を接合した後帯状三次元金属多孔体1を圧延し、その後切断して極板用基板7を形成しても、または切断して形成した極板用基板7のリード板3近傍を圧延し、若しくは切断して形成した極板用基板7を圧延してもよい。
請求項(抜粋):
帯状三次元金属多孔体に1本以上の帯状のリード板を接合した後適当長さで切断して極板用基板を形成し、極板用基板に活物質を充填し、その後適当に切断して一側にリード部を有する極板を製造する電池用極板の製造方法であって、帯状のリード板を接合した後リード板近傍を圧延し、その後切断して極板用基板を形成することを特徴とする電池用極板の製造方法。
IPC (4件):
H01M 4/04
, H01M 2/26
, H01M 4/26
, H01M 4/80
FI (4件):
H01M 4/04 Z
, H01M 2/26 A
, H01M 4/26 Z
, H01M 4/80 C
Fターム (11件):
5H017AA02
, 5H022AA04
, 5H022BB01
, 5H022BB11
, 5H022CC17
, 5H050AA01
, 5H050AA19
, 5H050BA11
, 5H050FA13
, 5H050GA03
, 5H050GA07
引用特許:
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