特許
J-GLOBAL ID:200903004105912944
再剥離性粘着シートおよびその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (6件):
棚井 澄雄
, 志賀 正武
, 高橋 詔男
, 青山 正和
, 鈴木 三義
, 柳井 則子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-368166
公開番号(公開出願番号):特開2004-196986
出願日: 2002年12月19日
公開日(公表日): 2004年07月15日
要約:
【課題】接着性および再剥離性に優れる再剥離性粘着シートを提供し、かつ、上記再剥離性粘着シートを転写塗工法で製造する製造方法を提供する。【解決手段】微粒子を含む粘着剤層が一方の面側に形成された剥離シートを表面基材と貼り合わせる再剥離性粘着シートの製造方法において、前記微粒子の平均粒子径が15〜70μmであり、前記粘着剤層が形成された剥離シートと前記表面基材とを、線圧98〜980N/cmのニップロールを用いて、および/または、2本のロールの間隙が前記粘着剤層が形成された剥離シートと前記表面基材の総厚の20〜80%であるギャップ式カレンダーを用いて、貼り合わせる再剥離性粘着シートの製造方法、及び、前記粘着剤付き剥離シートの粘着剤側を、表面基材と貼り合わせて得られ、前記剥離シート側の前記粘着剤表面の、JIS-Z-8741に準拠した60度光沢値が10%以下である再剥離性粘着シート。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
微粒子を含む粘着剤層が一方の面側に形成された剥離シートの粘着剤層側の面を、表面基材と貼り合わせる再剥離性粘着シートの製造方法において、前記微粒子の平均粒子径が15〜70μmであり、前記粘着剤層が形成された剥離シートと前記表面基材とを、線圧98〜980N/cmのニップロールを用いて、および/または、2本のロールの間隙が前記粘着剤層が形成された剥離シートと前記表面基材の総厚の20〜80%であるギャップ式カレンダーを用いて、貼り合わせることを特徴とする再剥離性粘着シートの製造方法。
IPC (5件):
C09J7/02
, B29C65/48
, C09J11/00
, C09J201/00
, G09F3/10
FI (6件):
C09J7/02 Z
, B29C65/48
, C09J11/00
, C09J201/00
, G09F3/10 A
, G09F3/10 H
Fターム (51件):
4F211AG03
, 4F211TA03
, 4F211TD01
, 4F211TH17
, 4F211TN56
, 4F211TQ03
, 4J004AA02
, 4J004AA05
, 4J004AA06
, 4J004AA07
, 4J004AA10
, 4J004AA11
, 4J004AA13
, 4J004AA14
, 4J004AA18
, 4J004AB01
, 4J004AC00
, 4J004CB01
, 4J004CB02
, 4J004CC02
, 4J004CD05
, 4J004CD06
, 4J004DA02
, 4J004DA03
, 4J004DB02
, 4J004EA04
, 4J004FA08
, 4J004FA10
, 4J004GA01
, 4J040CA011
, 4J040CA041
, 4J040CA071
, 4J040DA002
, 4J040DB032
, 4J040DC072
, 4J040DF002
, 4J040EB052
, 4J040EF002
, 4J040EK001
, 4J040HA136
, 4J040HA196
, 4J040HA296
, 4J040HA346
, 4J040HA356
, 4J040JA09
, 4J040JB09
, 4J040LA02
, 4J040MA10
, 4J040MB03
, 4J040NA05
, 4J040NA10
引用特許:
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