特許
J-GLOBAL ID:200903004108542668

回転透視像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 祐介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-188640
公開番号(公開出願番号):特開平9-010197
出願日: 1995年06月30日
公開日(公表日): 1997年01月14日
要約:
【要約】【目的】 角度方向の異なる透視像を連続的に表示する場合の不自然さを改善する。【構成】 画像記録装置42から読み出した隣接角度方向の透視像のそれぞれを、画像縮小装置43で回転弧方向に、補間角度との差の角度の余弦倍して縮小し、画像シフト装置44で少しずつシフトさせて乗算器45を通して加算器46に送り、シフトさせたもの同士をすべて加算して画像メモリ47に書き込む。
請求項(抜粋):
隣接する角度方向の透視像のそれぞれを、回転弧方向に、その間の新たな角度方向とそれらの角度方向との間の角度差の余弦倍に縮小する画像縮小手段と、縮小された画像を回転弧方向に少しずつシフトさせながら加算する手段とからなる、隣接する透視像の角度方向の間の新たな角度方向での補間像を作成する画像補間手段を備えることを特徴とする回転透視像表示装置。
IPC (3件):
A61B 6/02 303 ,  A61B 6/02 300 ,  A61B 6/00
FI (3件):
A61B 6/02 303 A ,  A61B 6/02 300 M ,  A61B 6/00 350 A

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