特許
J-GLOBAL ID:200903004109281728

自動化学分析装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 則近 憲佑
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-192689
公開番号(公開出願番号):特開平5-256855
出願日: 1984年04月18日
公開日(公表日): 1993年10月08日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 吐出精度、耐久性に優れ、測定精度の向上に寄与し得るシリンダポンプを備えた自動化学分析装置を提供する。【構成】 被検液体が収容されたサンプルカップ群4と、前記被検液体及び所定の試薬が混合される反応セル13群と、この反応セル13群の各反応セル13に光を照射しその透過光を測定する測定部16と、前記サンプルカップ群4の所定のサンプルカップから被検液体を吸引し前記反応セル13群の所定の反応セル13に該被検液体を吐出するサンプリングノズル2と、シリンダ及びプランジャを備えこのシリンダ内でプランジャが摺動移動することにより前記サンプリングノズル2に吸引吐出力を供給すると共にシリンダ及びプランジャ双方の摺動面が焼結体で且つ鏡面状に形成されたシリンダポンプと、前記プランジャに接続され該プランジャを駆動するモータ7とを備える。
請求項(抜粋):
被検液体が収容されたサンプルカップ群と、前記被検液体及び所定の試薬が混合される反応セル群と、この反応セル群の各反応セルに光を照射しその透過光を測定する測定部と、前記サンプルカップ群の所定のサンプルカップから被検液体を吸引し前記反応セル群の所定の反応セルに該被検液体を吐出するサンプリングノズルと、シリンダ及びプランジャを備えこのシリンダ内でプランジャが摺動移動することにより前記サンプリングノズルに吸引吐出力を供給すると共にシリンダ及びプランジャ双方の摺動面が焼結体で且つ鏡面状に形成されたシリンダポンプと、前記プランジャに接続され該プランジャを駆動するモータとを備える自動化学分析装置。
IPC (4件):
G01N 35/06 ,  B01L 3/02 ,  F04B 21/04 ,  F04B 21/08

前のページに戻る