特許
J-GLOBAL ID:200903004109547655

画像形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 敬介 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-356803
公開番号(公開出願番号):特開平10-198244
出願日: 1996年12月27日
公開日(公表日): 1998年07月31日
要約:
【要約】【課題】 いかなる環境においても終始良好な画像性を得ることができ、高速系の複写機においても、潜像担持体を傷つけたり、あるいは潜像担持体表面へのトナーのフィルミング/融着を発生させることのない画像形成方法を提供することにある。【解決手段】 潜像担持体11に担持されている静電潜像をトナーにより現像してトナー像を形成し、形成したトナー像を潜像担持体から転写材19へ転写し、転写後の潜像担持体をクリーニング手段20によりクリーニングして潜像担持体上に残留したトナーを除去し、クリーニングした潜像担持体を再度トナー像の形成に用いる画像形成方法において、該トナーは、少なくとも結着樹脂及び着色剤を含有し、重量平均粒径が4〜10μmであり、クリーニング機構としては、エコライズ機能を備えたクリーニング手段を、上記潜像担持体に当接したままその長手方向に往復動させるように構成したことを特徴とする画像形成方法に関する。
請求項(抜粋):
潜像担持体に担持されている静電潜像をトナーにより現像してトナー像を形成し、形成したトナー像を潜像担持体から転写材へ転写し、転写後の潜像担持体をクリーニングして潜像担持体上に残留したトナーを除去し、クリーニングした潜像担持体を再度トナー像の形成に用いる画像形成方法において、該トナーは、少なくとも結着樹脂及び着色剤を含有し、重量平均粒径が4〜10μmであり、クリーニング機構としては、エコライズ機能を備えたクリーニング手段を、上記潜像担持体に当接したままその長手方向に往復動させるように構成したことを特徴とする画像形成方法。
IPC (3件):
G03G 21/10 ,  G03G 5/08 105 ,  G03G 9/08
FI (6件):
G03G 21/00 318 ,  G03G 5/08 105 ,  G03G 9/08 ,  G03G 9/08 374 ,  G03G 9/08 375 ,  G03G 21/00 326
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • 特開昭61-003186
  • 特開平1-214874
  • 特開昭64-040875
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