特許
J-GLOBAL ID:200903004110597534

板材の打抜き加工方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石黒 健二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-223122
公開番号(公開出願番号):特開平9-066496
出願日: 1995年08月31日
公開日(公表日): 1997年03月11日
要約:
【要約】【課題】 板材の打抜き加工において板材の表面の打抜き穴の縁に環状に生じた環状だれを、簡単な作業で、低コストに修正できる打抜き加工方法の提供。【解決手段】 ポンチ30およびダイス20間に鉄板1を設置し所定寸法の穴40を打ち抜く打抜き加工方法において、打抜き穴40の寸法より一定寸法だけ小さい下穴4を打抜き、この工程で鉄板1の上面の下穴4の縁に環状に生じた環状だれ41を、鉄板1を裏返して前記所定寸法の穴40を逆打抜きするか、または、板材はそのままで下穴打抜きと逆方向から前記所定寸法の穴40を打ち抜きすることにより修正することを特徴とする。
請求項(抜粋):
ポンチおよびダイス間に板材を設置し所定寸法の穴を打ち抜く打抜き加工方法において、打抜き穴の寸法より一定寸法だけ小さい下穴を打抜き、この工程で板材の上面の下穴の縁に環状に生じた環状だれを、板材を裏返して前記所定寸法の穴を逆打抜きすることにより修正することを特徴とする板材の打抜き加工方法。
IPC (2件):
B26F 1/00 ,  B26F 1/02
FI (2件):
B26F 1/00 H ,  B26F 1/02 Z
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-240025
  • 特開昭61-199526

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