特許
J-GLOBAL ID:200903004110700459

侵入監視装置、侵入センサ点検方法及び侵入監視システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 喜平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-243236
公開番号(公開出願番号):特開平11-086151
出願日: 1997年09月08日
公開日(公表日): 1999年03月30日
要約:
【要約】【課題】 警備を解除している間に侵入センサに異常が生じた場合、点検を行うことなく警備を開始してしまうと同侵入センサが正常に作動しない期間が生じ、有効に警備を行うことができない。【解決手段】 利用者が警備を開始させるとき、警備端末システム10は点検操作でマグネットセンサ20に異常がないことを確認して警備状態を開始し、正常に作動する同マグネットセンサ20に侵入の有無を検出させ、同侵入の有無を監視することができるため、有効に警備を行うことが可能となる。
請求項(抜粋):
侵入の有無を検出して検出結果を出力する侵入センサと、上記侵入センサから出力される検出結果に基づいて侵入の有無を監視する侵入監視手段と、上記侵入センサをテスト作動させて異常がないか否かを確認するテスト作動手段と、警備開始時に上記侵入監視手段を警備状態と警備解除状態とのいずれかに設定するとともに、上記テスト作動手段を起動させて異常の有無を確認する監視制御手段とを具備することを特徴とする侵入監視装置。
IPC (7件):
G08B 13/183 ,  G01J 1/42 ,  G01V 3/08 ,  G01V 8/20 ,  G01V 11/00 ,  G08B 25/00 510 ,  G08B 29/02
FI (7件):
G08B 13/183 ,  G01J 1/42 B ,  G01V 3/08 A ,  G01V 11/00 ,  G08B 25/00 510 E ,  G08B 29/02 ,  G01V 9/04 Q

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