特許
J-GLOBAL ID:200903004111345717
記録符号変換方法及び復号方法並びに同期信号挿入方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
境 廣巳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-186856
公開番号(公開出願番号):特開2000-011551
出願日: 1998年06月17日
公開日(公表日): 2000年01月14日
要約:
【要約】【課題】 1,7記録符号において、PLLの安定なロックを目的として、最高繰り返し周波数である2Ts連続パターンの繰り返し数を制限する。【解決手段】 4パターンの2データビットのうち3パターンに対してチャンネルビット“00×”、“010”、“10×”を割り当て、残り1パターンに対してさらに2ビット加えた4パターンの4データビットに対して“000010”、“00000×”、“100010”、“10000×”を割り当て(ただし、×は不確定ビットであり、それに続く次のチャンネルビットが“0”のとき“1”となり、それに続く次のチャンネルビットが“1”のとき“0”となる)、チャンネルビット“010”を発生させるデータビットとチャンネルビット“10×”を発生させるデータビットとが交互に3パターン連続した6ビットのデータビットに対して、特殊パターンとして“100000010”を割り当てる。
請求項(抜粋):
後続のチャンネルビットが“0”のとき“1”となり、後続のチャンネルビットが“1”のとき“0”となる不確定ビットを×で表したとき、4パターンの2ビットのデータビットの内の3パターンに対してチャンネルビット“00×”、“010”、“10×”を割り当て、残りの1パターンに更に2ビットを加えた4パターンの4ビットのデータビットに対してそれぞれ“000010”、“00000×”、“100010”、“10000×”を割り当て、チャンネルビット“010”を発生させるデータビットとチャンネルビット“10×”を発生させるデータビットとが交互に3パターン連続した6ビットのデータビットに対して、特殊パターンとして“100000010”を割り当てることを特徴とする記録符号変換方法。
Fターム (9件):
5D044BC01
, 5D044BC02
, 5D044CC03
, 5D044CC04
, 5D044GL21
, 5D044GL23
, 5D044GL28
, 5D044GL29
, 5D044GM21
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