特許
J-GLOBAL ID:200903004111629162
少なくとも一つの複合材料層を有する底部を備えたスポーツシューズ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
田代 烝治 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-339083
公開番号(公開出願番号):特開平9-271404
出願日: 1996年12月04日
公開日(公表日): 1997年10月21日
要約:
【要約】【課題】 軽量であり、地面との接触後に使用者が接触の間に地面に及ぼしたエネルギーの多くの部分を返還し、湿気をほとんど、または全く吸収せず、ことに使用者の足を解剖学的に妥当に支承するシューズを提供すること。【解決手段】 複合材料が、緯糸、経糸ファイバーを織成して形成された複合織成体であり、上記剛性第1部分(5F、6)のファイバーが交差しており、上記可撓性第2部分(5E、7)のファイバーが単一配向されていることを特徴とするシューズ。
請求項(抜粋):
ほぼ扁平な底面部分、すなわち足を支承する靴底構成単位体(4)と結合されたつま皮部分(2)を具備しており、この靴底構成単位体(4)が、複合材料層から構成される少くとも1個の靴底部分(5、55)を有し、この靴底部分(5、55)が、単位体(4)の土踏まず部分対応帯域(6A)に対応して位置する、剛性第1部分(5F、6)と、シューズ先端から中骨部分対応帯域(6A)手前までの間に位置する、可撓性第2部分(5E、7)を有し、この第2部分(5E、7)が、シューズ先端から中骨部分対応帯域(6A)の間において、少くとも1本の軸線(W)に関して屈曲可能になされている靴、ことにスポーツシューズであって、上記の複合材料が、緯糸、経糸ファイバーを織成して形成された複合織成体であり、上記剛性第1部分(5F、6)のファイバーが交差しており、上記可撓性第2部分(5E、7)のファイバーが単一配向されていることを特徴とするシューズ。
IPC (5件):
A43B 13/12
, A43B 5/00
, A43D 25/06
, A43D 86/00
, A43D 21/00
FI (4件):
A43B 13/12 A
, A43B 5/00
, A43B 10/00 101 C
, A43B 10/00 101 D
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