特許
J-GLOBAL ID:200903004112686771
音声を用いたチャット装置、チャットプログラムおよびチャット方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-190978
公開番号(公開出願番号):特開2003-006132
出願日: 2001年06月25日
公開日(公表日): 2003年01月10日
要約:
【要約】【課題】 音声を用いたチャットにおいて、仮想三次元空間内のどのアバターが発言しているのかを区別して会話を行うことを可能とする。【解決手段】 PC3a〜3eそれぞれによりサーバ装置2に接続し、自己のアバターの識別情報および位置情報と自己のアバターの識別情報に関連付けた音声情報とを送信するとともに、サーバ装置2から他のアバターの識別情報および位置情報と他のアバターの識別情報に関連付けられた音声情報とを受信し、自己および他のアバターを仮想三次元空間内に表示し、さらに自己のアバターと他のアバターとの相対位置に基づいて処理した音声を左右のスピーカにより立体的にステレオ出力することによって、ユーザはどのアバターが発言しているのかを区別してチャットによる会話を行う。
請求項(抜粋):
通信回線を介してサーバ装置へ接続し同サーバ装置に接続する他の装置との間で共有する仮想三次元空間内でチャットするチャット装置において、前記サーバ装置に接続して自己のアバターの識別情報および位置情報と前記自己のアバターの識別情報に関連付けた音声情報とを送信する手段と、前記サーバ装置から他のアバターの識別情報および位置情報と前記他のアバターの識別情報に関連付けられた音声情報とを受信する手段と、前記自己および他のアバターそれぞれの識別情報および位置情報に基づいて前記自己および他のアバターを前記仮想三次元空間内に表示する手段と、前記自己および他のアバターそれぞれの識別情報および位置情報に基づいて前記仮想三次元空間内の前記自己のアバターの位置に対する前記他のアバターの相対位置を算出する手段と、前記他のアバターの相対位置に基づいて前記他のアバターの音声情報を立体的に処理し出力する手段とを備えたことを特徴とする音声を用いたチャット装置。
IPC (8件):
G06F 13/00 650
, G06F 3/00 651
, G06F 3/16 340
, G06T 11/60 200
, G06T 17/40
, G10K 15/00
, H04M 3/56
, H04S 7/00
FI (8件):
G06F 13/00 650 R
, G06F 3/00 651 A
, G06F 3/16 340 Z
, G06T 11/60 200
, G06T 17/40 D
, H04M 3/56 A
, H04S 7/00 F
, G10K 15/00 M
Fターム (23件):
5B050BA07
, 5B050BA09
, 5B050CA05
, 5B050CA07
, 5B050FA02
, 5B050FA06
, 5B050FA10
, 5D062CC16
, 5E501AA02
, 5E501AB19
, 5E501BA09
, 5E501BA17
, 5E501CA03
, 5E501CA08
, 5E501CB02
, 5E501CB09
, 5E501EA34
, 5E501FA14
, 5E501FA32
, 5K015AB01
, 5K015AB02
, 5K015AF05
, 5K015JA01
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